新たな火葬場整備基本構想
平成25年4月の「新たな火葬場のあり方等検討委員会」からの提言に基づき、平成26年5月に、新たな火葬場の整備を進めていく上での本市の考え方を「相模原市新たな火葬場整備基本構想」としてまとめたものです。
主な内容
必要性
将来の火葬需要に対応するため、新たな火葬場の整備に取り組む必要があります。
位置
津久井地域での整備を検討することを基本とします。
規模
検討を進める上での目安
- 建物面積 約3,200平方メートル~約6,300平方メートル
- 敷地面積 約33,000平方メートル~約40,800平方メートル
これらの面積は、目安として算出したものであるため、基本計画や設計段階において精査が必要となります。
事業手法
施設整備にあたっては、PFI(※)などの手法について検討を進める必要があります。
※PFI 民間主導で公共施設等の設計、建設、運営及び維持管理を行うことにより、民間の資金やノウハウを活用し、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図る手法
事業スケジュール
事業期間を、おおむね10年間と想定し、位置や規模、事業手法などを検討していきます。
基本構想の本編
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