「共にささえあい 生きる社会」をめざして
相模原市では、市民の皆さんに障害や障害のある方に対する理解を深めていただき、障害の有無に関わらず、全ての人が共に支え合って生きる共生社会の実現に向けて、「共にささえあい 生きる社会」のキャッチフレーズのもと、各種事業を推進しています。
ねんりんピックかながわ2022 パラスポーツ体験会
東京2020パラリンピック開催を契機に、パラスポーツの体験等と市民と障害のある方との交流を通じて障害に関する理解促進を図るため、ねんりんピックかながわ2022の開催に合わせて横山公園の人工芝グラウンド内にてパラスポーツの体験会を実施しました。
日時
令和4年11月13日(日曜日) 午前10時~午後4時
会場
横山公園 人工芝グラウンド内
内容
- ボッチャ体験
- フライングディスク体験
- ブラインドサッカー体験
- 東京2020パラリンピックパネル展示
「令和元年度相模原市障害者週間のつどい」を開催しました!
12月3日から9日までの「障害者週間」に合わせ、障害への理解を深めるため、「令和元年度相模原市障害者週間のつどい」を開催しました。
日時
令和元年12月8日(日曜日) 午後2時~4時
会場
相模原市立あじさい会館 1階 ホール
内容
第1部
「心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター」
入賞者表彰式(各小学生部門と中学生部門)
第2部
HANDSIGN 手話パフォーマンスライブ
2人組の手話パフォーマー「HANDSIGN」による歌とダンスと手話を掛け合わせたコンサート及びトークショー
共にささえあい生きる社会さがみパラフェスタ
本市の障害理解への取組の一環として、パラスポーツ等への理解を深め、誰もが体験等を楽しむことができるイベント「共にささえあい生きる社会さがみパラフェスタ」を、支えあおう!さがみはらフェスタの会場内で開催しました。
日時
令和元年11月16日・17日 午前10時半~午後4時
会場
相模総合補給廠一部返還地
内容
体験・交流ゾーン
パラスポーツ等の体験
- ボッチャ(両日)午前11時~午後1時
- 車いすラグビー(16日)午後2時~午後4時
- 車いすバスケットボール(17日)午後2時~午後4時
- フライングディスク(両日)午前10時半~午後4時
展示・紹介ゾーン(両日)
- 義足の体験
- パラスポーツ写真パネル展示
- 障害福祉サービス事業所等の出展等
- ハンドメイドショップバオバブの製品販売
- 木工製品、ビーズ製品、ステンシル製品等のワークショップの実施
令和元年度令和元年東日本台風により本市に甚大な被害が発生している状況に鑑み、パラフェスタエリア内に義援金箱を設置するほか、障害理解促進の取組の一環として、「展示・紹介ゾーン」において、災害用仮設ユニバーサルトイレの展示や、災害時における障害のある人への必要な支援、配慮事項などをまとめたパネル展示等を行いました。
「共にささえあい生きる社会」啓発動画を制作しました
障害の有無にかかわらず全ての人が支えあう共生社会の実現に向けて、障害への理解啓発のための動画を制作しました。
啓発動画の制作にあたっては、相模原・町田地域で活動する「さがまち学生Club(監修:さがまちコンソーシアム)」に所属する大学生に制作を依頼し、学生同士のディスカッションや障害のある人への取材等を通して、「共にささえあい 生きる社会」実現のためには何が必要かを考えながら、制作に取り組んでもらいました。
15秒版「つながり」
制作者コメント:この動画は、みんなで優しさを持ってお互い支えあえる世の中になればいいなと思い制作しました。
30秒版「手を取り合って歩こう」
制作者コメント:眼鏡をかけた女の子が、あるやり取りを見て心が温かくなる動画です。気づいたら行動に移す、その勇気が優しい社会を作ると考えました。
60秒版「こころの見える目を」
制作者コメント:障害のある人を表面上だけでわからないと決めつけるのではなく、相手のこころを見ようとすれば、お互いに分かり合えるということを表現しました。
共生社会の実現に向けた九都県市からのメッセージ動画を作成しました!

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では、平成28年10月26日に採択した「障害者が安全で安心して暮らせる共生社会の実現に向けた共同宣言」に基づき、共生社会の実現に向けた取組を行っています。
その取組の一環として九都県市の首脳が一斉に共生社会の実現を呼びかけるメッセージ動画を作成しました。動画は神奈川県動画サイト「かなちゃんTV」よりご覧になれます。
ラッピングバスを運行しています!
平成29年11月から「共にささえあい 生きる社会」をイメージしたデザインのラッピングバスが、市内路線を運行しています。バスのデザインは加藤(かとう) 乃梨佳(のりか)さん(女子美術大学3年(当時))が作成したものです。街中で見かけた際には、是非ご注目ください。
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高齢・障害者福祉課
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電話:042-769-8354(高齢福祉班)
電話:042-707-7055(障害福祉班)
ファクス:042-759-4395
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