女性のがんと健康
女性が生涯で「がん」と診断される確率は約48%、およそ2人に1人と言われています。
女性が診断されるがんのなかで、もっとも多いがんが「乳がん」です(約22%)。
特に40歳代の女性では、乳がんが約50%、次いで子宮がんと卵巣がんが合わせて約20%を占めています。
また、女性特有のがんは若い世代から発症するリスクが高く、乳がんは30歳代前半、子宮頸がんは20歳代後半で増加しています。
しかし、「乳がん」「子宮がん」は、がん細胞が大きくなる前に発見し、治療を受けると高い確率で治癒するがんです。

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