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梅毒

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ページ番号1007112  最終更新日 令和1年8月6日

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国内では2015年に2,690例、2016年は4,575例、2017年は5,826例、2018年は6,923例の報告があり、報告数が増加傾向にあり、引き続き注意が必要です。
近年、性感染症の中でも、「梅毒」の感染者の報告数が男女ともに増加しております。ここ10年では2009年の691例から2018年の6,923例と約10倍に増えております。

※2009~2017年の報告数は感染症発生動向調査事業年報に基づき、2018年の報告数は概数となります。

梅毒とは

梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによって感染し、全身に様々な症状が出る感染症です。
病気の時期により症状が異なり、時に無症状のこともあります。
検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。

  • 梅毒に関するQ&A(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

主な症状

感染したあと、経過した期間によって、症状の出現する場所や内容が異なります。

第1期:感染後約3週間

初期には、感染がおきた部位(主に陰部、口腔内、肛門等)にしこりができることがあります。また、股の付け根(鼠径部)のリンパ節が腫れることがあります。痛みがないことも多く、治療しなくても自然に軽快します。
しかし、体内から病原体がいなくなったわけではなく、他人にうつす可能性もあります。感染した可能性がある場合には、この時期に梅毒の検査が勧められます。

第2期:感染後数ヶ月

治療しないで3カ月以上を経過すると、病原体が血液によって全身に運ばれ、手のひら、足の裏、体全体にうっすらと赤い
発疹が出ることがあります。発疹は治療をしなくても数週間以内に消える場合があり、また、再発を繰り返すこともあります。
しかし、抗菌薬で治療しない限り、病原体である梅毒トレポネーマは体内に残っており、梅毒が治ったわけではありません。

晩期顕性梅毒:感染後数年

感染後、数年を経過すると、皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍が発生することがあります。
現在では、比較的早期から治療を開始する例が多く、抗菌薬が有効であることなどから、晩期顕性梅毒に進行することはほとんどありません。
また、妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形が起こることがあります(先天梅毒)。

予防について

  • 感染していても症状が現れないこともあります。感染の可能性がある場合は、検査を受けましょう。
    ※本市においては、梅毒等の無料・匿名検査を実施しております。日程や会場につきましては、次のとおりになります。
  • 市が実施している検査
  • 梅毒の予防には、不特定の人と性行為をしないことや性行為の際にコンドームを使用することが有効です。ただし、症状の部位によってはコンドームで覆うことができないため、完全に予防することができません。
  • 感染が疑われる場合(皮膚や粘膜に異常があった場合)や周囲で感染の可能性がある人(パートナー等)がいる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

参考ホームページ

  • 国立感染症研究所「梅毒とは」(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

厚生労働省の啓発ポスター・リーフレット

  • 啓発用リーフレット(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

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このページに関するお問い合わせ

感染症対策課
住所:〒252-5277 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはらA館2階
電話:042-769-7201(総務・結核感染症班)
電話:042-769-8260(新型コロナウイルス感染症支援班)
電話:042-769-8204(新型コロナウイルス感染症調整班)
ファクス:042-752-5515
感染症対策課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム


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  • 国立感染症研究所 感染症疫学センター外部リンク・新しいウィンドウで開きます

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