学校再開に伴う、自転車利用時の留意点
自転車の点検・整備を行いましょう!
緊急事態宣言の解除に伴い、学校教育活動が順次再開されるなど自転車を利用する機会も多くなるものと思われます。
自転車に乗る時は、交通ルールやマナーを遵守し、安全で適正な利用に努めましょう。
小さな故障でも大きな事故につながることがありますので、自転車に乗る前には、次の要領で点検をし、悪い箇所があったら整備に出しましょう。
また、定期的に自転車安全整備店などで点検や整備をしてもらいましょう。
自転車安全整備店
お近くの自転車安全整備店は次のPDFファイルで確認してください
点検の合言葉は、『ブタはしゃべる』
- 「ぶ」 ・・・ブレーキがきちんと効くか点検
(前輪・後輪ブレーキは効くか、両ブレーキを掛けて直ぐ止まるか) - 「た」 ・・・タイヤの空気圧の点検
(前輪・後輪が乗車した状態でタイヤが地面と接地面が10cm幅) - 「は」 ・・・反射材・ライトの点検
(ライトが点くか、後ろと前輪に反射材・リフレクターの装着) - 「しゃ」 ・・・車体の点検
(ハンドルが曲がっていないか、チェーンが緩んでいないか、サドルに座って両足のつま先が無理なくきちんと地面に着くか) - 「ベル」 ・・・ベルの点検
(ベルがちゃんと鳴るか)
本市では、自転車の安全で適正な利用の一層の促進を図るため、自転車を利用する際の交通ルールやマナーの遵守、へルメットの着用、点検整備の実施、企業や学校などでの交通安全教育の実施などのほか、自転車事故に備えた保険等への加入を義務付ける条例を制定しています。
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交通・地域安全課
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電話:042-769-8229 ファクス:042-757-2941
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