よくある質問【接種を受けるための基本情報】
Q & A
ワクチンを接種するための流れを教えてください。
- クーポン券(接種券)が届く
クーポン券(接種券)は、接種時期に合わせて順次、住民登録地へ送付します。
発送時期については、次のページをご確認ください。
- 予約をする
ワクチン接種コールセンターへの電話予約、ネット予約(ウェブ、LINE)のいずれかの方法で予約してください。(指定方式【3回目接種】を希望した方は、ご自身での予約は不要です。)
予約方法については次のページでご確認ください。
- ワクチン接種を受ける
予約した日時に、集団接種会場もしくは医療機関で接種を受けてください。
接種方法を教えてください。
接種方法は、病院、診療所での「個別接種」及び市が設置する接種会場での「集団接種」により実施しています。
また、クラスターの発生を未然に防止する観点から、高齢者施設の入所者と施設職員については、施設への訪問接種により実施しています。
ワクチン接種に費用はかかりますか。
無料(公費負担)です。
※ワクチン接種に伴い、医療機関にかかった場合の医療費は保険診療となり、費用が発生します。
新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することができますか。
新型コロナウイルスに感染した方が接種を希望する場合には、体調が回復していれば、感染からの期間に関わらず新型コロナワクチンを接種することができます。
ただし、隔離期間中は感染性が十分低下していないので、外出はお控えください。(濃厚接触者も同様)
詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。
2回目接種後、新型コロナウイルスに感染した場合、いつから3回目接種をすることができますか。
諸外国の動向や、現時点で得られている科学的知見等を踏まえ、厚生労働省の審議会において議論された結果、感染後から3回目接種までの間隔は、暫定的に3カ月を一つの目安とすることとされました。
なお、感染から回復後、間隔を空けずに接種を希望する場合には、必ずしも3カ月の間隔を空ける必要はありませんが、接種医の判断となります。
また、いずれの場合でも、2回目接種から6カ月が経過していない場合は、3回目接種を受けることができません。
詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。
接種会場は選べますか。
個別接種実施の協力医療機関、公共施設などの集団接種会場からご自身で選択していただけます。
クーポン券(接種券)はどこに届きますか。
住民票所在地に届きます。
特段の事情により、住民登録地で受け取れない場合は次のページをご確認ください。
予約しないと受けることができないのですか。
予約が必要になります。
2回目接種の予約は必要ですか。
集団接種、個別接種ともに2回目の予約は不要で、1回目の3週間後の「同じ会場、同じ時間」で2回目の予約をお取りしております。
ワクチン接種コールセンターで予約した場合は、予約時に2回目の予約日時及び接種場所についてもご案内しております。ウェブまたはLINEで予約した場合は、1回目の接種後にマイページでご確認いただくことができ、メールアドレスを登録している場合は、メールでお知らせしております。
※マイページへの反映には接種日から1週間程度を要しますのでご承知おきください。
キャンセルなどによる2回目接種の再予約は、1回目接種から1週間経過後、ワクチン接種コールセンター(電話:050-5445-4357)へご連絡ください。
ワクチン接種にマイナンバーカードは必要ですか。
マイナンバーカードは必要ありません。
接種時にご提示いただく身分証明書としては使用可能です。
ワクチン接種当日、何が必要ですか。
当日の持ち物については、クーポン券(接種券)と予診票、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)が必要となります。詳しくは、クーポン券(接種券)に同封されているお知らせ通知をご覧ください。
予診票は、事前にご記入のうえ、接種会場にお越しください。