北消防署林野火災合同訓練を実施しました

ページ番号1013044 　最終更新日 平成30年1月12日

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相模原市北消防署では、空気が乾燥し山火事の多くなる季節を控え、11月21日（火曜日）に神奈川県企業庁発電総合制御所、神奈川県津久井警察署、川崎市消防局航空隊及び相模原市消防団と合同で、城山湖本沢調整池周辺において火災が発生したとの想定により消防活動訓練を実施しました。
ヘリコプター飛来に伴う訓練ができなかったため、火災が発生した際の周辺散策者への避難の呼び掛け及び消防部隊による総延長約700メートルの遠距離送水訓練を実施しました。
山火事の原因は主に「たき火」、「たばこ」、「火入れ」など、火の取り扱いの不注意によるものです。ひとたび山火事が発生すると、水利の不足、地理的な条件から消火活動が困難なものとなり、火災が広範囲に広がる危険性があります。マナーを守り、山火事防止に御協力をお願いいたします。

訓練の実施状況