市長のページ
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ようこそ、全国初の「シビックプライド条例」を持つ市、さがみはらへ。
シビックプライドって?
皆さん、「シビックプライド」という言葉を知っていますか。
シビックプライドとは、まちに対して「誇り」や「愛着」、「共感」を持ち、そのまちに関わっていこうとする気持ちのことを言います。
相模原市に住んでいる方はもちろん、通勤・通学している方、観光で訪れる方など、皆さんに相模原へのシビックプライドを持っていただくため「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を制定し、4月1日からスタートしました。
「シビックプライド」という言葉を使った条例は、全国で初めてです。
どんなことが書いてあるの?
条例では、まず、市長である私が自ら相模原の魅力を発信していくことを責務としました。市民の皆さんには、相模原への興味・関心を高めていただくこと、すでに相模原のファンでいてくださる方には、皆さん自身が思う相模原の好きなところを、自由にどんどん発信していただくことをお願いする内容となっています。
この条例によって、シビックプライドを持つことは強制するものではありません。皆さんお一人おひとりの思いを尊重しつつ、シビックプライドを高めていけたらと思います。
市ではこれから何をしていくの?
市では、皆さんがもっともっと相模原を好きになって、SNSなどで発信・共有せずにはいられなくなるような取り組みを進めていきます。
早速、まちの人が相模原のおすすめを紹介する特設ページ「さがみはらを再発見」のファンサイトへの開設や、市役所本館ロビーへのPRコーナーの設置などを行いました。相模原の知られざる魅力を紹介する動画の配信も予定しています。
今後も、相模原が大好きな人があふれ、思わず自慢したくなるまちになることを目指して、様々なツールを活用し、相模原のいいところ、グッとくるところを効果的にお伝えしていきますので、相模原のこれからにぜひご注目ください。
一緒にワクワクする相模原をつくっていきましょう。
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トピックス
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フォトレポート
センバツでの優勝をたたえて(令和3年4月15日)
第93回選抜高等学校野球大会で10年振り、3度目の優勝を果たされました東海大学付属相模高等学校の土井崇司校長先生と、門馬敬治監督をはじめとする野球部の皆さんが、紫紺の優勝旗を携えて優勝の報告にお越しくださいました。
コロナ禍で例年通りの練習や対外試合ができず、大変なご苦労があった中、チームスローガン「つながる」のとおり選手一人ひとりがチームのことを第一に考えて戦い、見事、優勝を果たされました。72万市民に感動を届けてくださった偉業をたたえ、称賛の盾を贈呈させていただきました。
東海大相模野球部の皆さんが今後さらなる飛躍を遂げられますよう、引き続き応援してまいります。
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