相模総合補給廠の一部（約35ヘクタール）共同使用の開始について（平成27年12月掲載）

ページ番号1005617 　最終更新日 平成30年1月12日

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相模総合補給廠のうち、西側部分（約35ヘクタール）につきましては、平成22年10月に当時の在日米陸軍司令官と相模原市長との間で共同使用に関する覚書を交わし、その実現に向けて使用にかかる条件など、具体的な協議を進めてまいりました。
国、米軍との協議が調ったことにより、平成27年12月2日、南関東防衛局から本市に対し提供国有財産一時使用許可書が交付され、これをもって、同日から共同使用が開始されました。
市は、これにより、今後、スポーツ・レクリエーションゾーン基本計画に基づき、共同使用区域のうち、南側の10ヘクタール部分について施設整備を進めるため、調査、設計に着手してまいります。
また、本市は、上記覚書に基づき、相模総合補給廠、相模原住宅地区及びキャンプ座間から排出される事業系一般廃棄物のうち、市清掃工場において焼却が可能である一般ごみ（食品残さなど）を受け入れることについて、国及び米軍と合意しました。

• スポーツ・レクリエーションゾーン（相模総合補給廠共同使用区域内）基本計画について