新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金の受付について
新型コロナウイルス感染症の拡大を抑制するため、4月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が政府より発令されました。
本市におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大の抑制に向けて、医療体制の確保や国の緊急経済対策への迅速な対応など取り組んでおり、新たに「新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金」を創設することにいたしましたので、皆様の温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
いただいた寄附金は、医療従事者に対する医療用マスク、ガウンなどの提供や、新型コロナウイルス対策のための医療設備の充実などに対する補助に活用させて頂きます。
このご寄附は、新型コロナウイルス感染症の治療など最前線で未知のウイルスに立ち向かっている医療従事者への支援にもつながります。
寄附のお申出方法
次の申出書に記入の上、財政課へ原則、メール・ファクス・郵送のいずれかによりご提出ください。受付後、納付書をお渡しさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症対策支援寄附は、お礼の品をお送りすることができませんが、ふるさと納税として税額控除の対象となります。また、お申し込み後のキャンセル及び金額変更についてはお受けできませんのであらかじめご了承ください。
寄附いただいた方々のご紹介
新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金にご寄附いただいた方々を紹介します。
心よりお礼申し上げます。
※氏名等の公表に同意をいただいた方のみ掲載しています。
寄附金の活用のご報告
新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金の一部を医療従事者を応援するための補助金として活用させていただくこととしましたので御報告いたします。
1 主旨
この補助金は、市民を始めとした多くの皆様から温かいご寄附をいただいている「新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金」を活用させていただき、私たち市民の命を守るため、日々感染の恐怖と隣り合わせの中、未知なるウイルスと戦っている医療従事者の方へ敬意と感謝を届けるものです。
2 補助金について
概要
新型コロナウイルス感染症患者等と直接接する業務に携わった医療従事者を応援するため、臨時の危険手当制度を創設した医療機関の開設者に対して、危険手当の費用の一部を支援させていただきます。
内容
- 対象期間 令和2年4月1日から令和3年3月31日まで
- 金額(1人当たり) 1カ月当たり2万円を上限(最大24万円)
- 対象医療機関等
ア 第二種感染症指定医療機関
イ 特定機能病院
ウ 帰国者・接触者外来設置医療機関
エ 入院受入協力医療機関等
オ PCR検査等契約締結医療機関 - 対象者 医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床工学技士、臨床検査技師、看護助手、救急救命士
事業費
100,000千円
3 担当課
健康福祉局保健衛生部医療政策課 電話(直通)042-769-9230
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このページに関するお問い合わせ
財政課
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