じゅんかんがた社会ってなんだろう

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ページ番号1027992  最終更新日 令和5年2月17日

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じゅんかんがた社会とは、出来るだけごみの発生をおさえ、出てしまったごみはリサイクルすることで、ふたたび生活にもどす仕組みのこと。
じゅんかんがた社会を実現じつげんするために、まず次のことを心がけよう。

1.何よりもまず、「ごみを出さない」
2.出てしまったごみは「できるだけ資源しげんとして使う」
3.どうしても使えないごみは「きちんと処分しょぶんする」

じゅんかんがた社会のしくみ

1.発生よくせい(リデュース)

発生よくせいは、ごみをなるべく出さないこと。みんな、まだ使えるものをててない?
ものを大切に使い、出てくるごみを出来るだけへらそう!
発生よくせい(リデュース)

2.再使用(リユース)

再使用とは、飲み物のびんのように、くり返し使うこと。
出来るだけ再使用しよう!再使用(リユース)


3.再生利用(マテリアルリサイクル)

再使用できないものは、資源としてリサイクルしよう! 新聞しんぶんがトイレットペーパーになったりするよ。
さいせい利用(マテリアルリサイクル)

4.ねつ回収(サーマルリサイクル)

資源として使えないものは、やしてそのねつを利用するんだよ!
ねつかいしゅう(サーマルリサイクル)


5.適正処分(てきせいしょぶん)

どうしても捨てるしかないものは、環境かんきょうをよごさないように、きちんと処分するんだよ!適正処分(てきせいしょぶん)


 
資源投入(しげんとうにゅう) 生産(せいさん)
発生抑制(はっせいよくせい)(リデュース)
再利用(さいりよう)(リユース)
みんなで協力(きょうりょく)して循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)にかえていこう 消費(しょうひ)・使用(しよう)・廃棄(はいき)
熱回収(ねつかいしゅう)(サーマルリサイクル)
再生利用(さいせいりよう)(マテリアルリサイクル) 処理(しょり)→埋め立て(うめたて)処分(しょぶん) 適正処分(てきせいしょぶん)

このページに関するお問い合わせ

資源循環推進課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館6階
電話:042-769-8245(資源循環推進班)
電話:042-769-8334(4R啓発班)
ファクス:042-769-4445
資源循環推進課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム