教育局 学校教育部 学校施設課 主任 採用8年目の職員

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ページ番号1029967  最終更新日 令和6年2月2日

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電気職の仕事をご紹介!

職員の仕事と一日のイメージ

職員 写真

教育局
学校教育部
学校施設課
主任
採用8年目
前職 あり
(民間企業・設計)

現在の担当業務と業務内容

改修工事の現場監督業務として、発注した設計図面のとおりに工事がすすんでいくか監理監督を行っています。その際に、学校との調整や受注業者とのコミュニケーションを大切にしています。
その他にも、学校施設の改修工事の発注に必要な図面や内訳書を業務委託先へ指示をしながら作成していく設計業務や、市内小中学校で放送が鳴らない場合やコンセントが使えないなど、小中学校の日常の不具合対応をする、小中学校の維持管理業務を行っています。

ある日の業務スケジュール

  • 午前8時15分 出勤
  • 午前8時30分 業務開始
  • 午前8時30分~9時 メールチェック、学校からの電話対応
  • 午前9時~正午 設計委託業者と学校へ現場調査、設計打合せ
  • 正午~午後1時 昼食
  • 午後1時~4時 工事監理業務 工事現場に施工状況の確認と調整事項の確認
  • 午後4時~5時 工事書類の作成、設計業者との調整内容の確認
  • 午後5時15分 退庁

現在の仕事の面白さ

二次元の図面から実際に建物を完成させる過程を最初から最後まで担当することができ、完成を迎えた際は大きな達成感を得ることができます。
特に自分が過ごしていた小中学校の工事に携わる際はやる気倍増です。

現在の仕事の難しさ

小中学校は学校として使う以外にも災害時の避難所や夜間の体育館の市民利用など、実は多くの市民が使用する施設です。そのため工事方法や日程、期間など学校を含めて調整を行うことがたくさんあります。子どもの安全を第一に考え、無理なく効率良い工事ができるよう各工事、各学校ごとに検討を行っています。

相模原市職員を選んだ理由

元々メーカーの設計で働いていましたが、民間企業も市職員もどちらも目指す先は人の生活をより良くすることだと思っています。その中で相模原市は地元ということもあり身近な人たちの暮らしを支える仕事に魅力を感じました。

仕事とプライベートの両立の様子

仕事終わりに趣味のテニスや職場の部活動に参加したりと有意義な時間を過ごしています。年度や時期によって業務が集中して残業をする場面や、場合によっては急遽休日に対応が必要となる場合もありますが、最低限となるように常にスケジュールを意識し効率的に業務を行うよう心掛けています。

相模原市の設備職を目指す方へ

社会的にも省エネや創エネが求められている中で、私たち電気職が担う役割は以前にも増して重くなってきており、公共施設として何が最適なのかを日々検討しています。これから入ってくる方々には市職員、市民、技術者など様々な角度から物事を考えられるよう知見を深めていって貰えると良いなと思います。

業務中 写真

お問い合わせ

採用に関すること

任用調査課 電話:042-769-8320 ファクス:042-769-6705

業務に関すること

技術監理課 電話:042-769-9256 ファクス:042-754-8490

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