令和7年度の土木職・建築職の採用試験について

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ページ番号1029742  最終更新日 令和7年4月18日

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令和7年度の土木職・建築職の採用試験について、公務員試験対策が不要な『先行枠試験』を新たに導入するなど、幅広い世代の方が受験しやすいようにしました。

令和7年度の土木職・建築職 採用試験のポイント

  • 先行枠試験(大学卒業程度)を新設
    大学卒業程度の採用試験で、従来よりも試験時期が早く公務員試験対策が不要な「先行枠試験」を導入します。
  • 高校生(土木職のみ)から社会人まで幅広い世代の方が受験可能
    試験区分によって18歳から59歳まで幅広い世代の方が受験可能です。
  • 受験しやすい試験内容
    一部の試験では、受験者が希望する日時・会場で受験可能なテストセンター方式を導入するなど受験負担を軽減します。

令和7年度土木職・建築職採用試験スケジュール

令和7年度の土木職及び建築職の採用試験は、大学卒業程度(先行枠・通常枠)、高校卒業程度(土木職のみ)、社会人経験者の4つの試験を実施します。

試験スケジュール一覧表
試験区分 申込期間 合格発表時期 対象年齢
大学卒業程度【先行枠】 令和7年2月26日~3月17日 令和7年5月29日 22歳~30歳
大学卒業程度【通常枠】 令和7年4月15日~5月19日 令和7年8月上旬 22歳~30歳
高校卒業程度(土木職) 令和7年7月初旬~下旬 令和7年10月中旬~下旬 18歳~21歳
社会人経験者採用選考 令和7年9月中旬~10月上旬 令和7年12月中旬~下旬 31歳~59歳

※対象年齢は令和8年4月1日時点の年齢です。

各試験の特徴

※試験内容は現在の予定であり、今後変更となる場合があります。
※各試験の詳細は、それぞれの申込開始時に受験案内にて公表します。

大学卒業程度【先行枠】

1次試験 能力検査
2次試験 口述試験、個別面接

  • 通常よりも試験日や合格発表が早い
  • 1次試験は全国のテストセンターで受験が可能な能力検査のみ
  • 専門性は口述で確認

大学卒業程度【通常枠】

1次試験 専門試験、適性検査、面談
2次試験 個別面接

  • 専門試験は択一式のみ(記述式なし)
  • 公務員専願の方が力を発揮しやすい
  • 先行枠との併願も可能

高校卒業程度(土木職)

1次試験 専門試験、適性検査、面談
2次試験 個別面接

  • 第1次試験はすべて同日での実施で、受験負担感を軽減
  • 試験期間が短く合格発表が早い(試験日から合格発表まで約1カ月で実施)

社会人経験者

1次選考 書類審査、能力検査、論文等
2次選考 個別面接

  • 能力検査は全国のテストセンターで受験が可能
  • 国家資格取得者は論文を免除
  • 面接は原則として土日に実施

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