相模原市立博物館プラネタリウムリニューアルオープン

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ページ番号1033707  最終更新日 令和7年8月20日

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令和7年7月 令和7年度市民カメラマン 稲葉久通さん

相模原市立博物館プラネタリウムが令和7年7月リニューアルオープンしました。10.3億個の星を映し出すことができるケイロン3 SAGAMIHARA(光学式投影機)と8Kのプロジェクター4台を2つ同時に体験できるハイブリッドシステムは世界初となります。加えてシートの幅は従来の50センチメートルから55センチメートルと、5センチメートル幅が広くなるなど快適に見ることができる環境が整えてあります。1回あたりの定員は180人で、観覧料はおとな500円、こども(小・中学生)200円、年間パスポートはおとな2,000円、こども800円です(令和7年7月現在)。他に団体料金や各種減免などの設定もあります。
ドームスクリーンは23メートルと大型で迫力があり、わくわくするような映像を楽しめると思いますので、是非とも1度だけではなく、2度3度と訪れてみてはいかがでしょうか。

注:「ケイロン3 SAGAMIHARA(ケイロン スリー サガミハラ)」の「3」は正しくはローマ数字だが、機種依存文字のため「3」と標記

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ケイロン3 SAGAMIHARAで投影された星たちがプロジェクターによる赤い光の星座線で結ばれています。
プラネタリウムならではの光景ですので是非とも直接ご覧ください。

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満天の星、写真ではその美しさを伝えきれないのが残念です。

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プラネタリウム内は幻想的な演出も可能です。

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ケイロン3 SAGAMIHARAを中心にプロジェクター4台が置かれています。

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今まで(約29年間)使用していた光学式投映機(GSS-HELIOS:2.5万個の星を投影することが可能)、お疲れさまでした。

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木々に囲まれた相模原市立博物館はおしゃれな雰囲気です。近くに淵野辺公園やJAXA相模原キャンパスもありますが、そちらにお越しの際には、博物館に寄る時間もとっていただくことをお勧めします。

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