さがみはら太陽光発電所を見学(田中千憲さん)

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ページ番号1011276  最終更新日 平成30年1月12日

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  • ノジマメガソーラーパークの写真1
  • ノジマメガソーラーパークの写真2

晴天に恵まれた2月初旬、市立相模原麻溝公園南側にある「さがみはら太陽光発電所(南区麻溝台)」(愛称:ノジマメガソーラーパーク)を見学しました。
この太陽光発電所は、相模原市と株式会社ノジマの協働事業として平成26年3月1日に運転開始。
市は土地を無償提供し、株式会社ノジマが施設を管理しています。発電した電気は東京電力へ売電し、その一部は市へ納付され、地球温暖化対策を支援するために活用しているそうです。
太陽光パネルは7,688枚設置され、その場所の面積は約26,000平方メートルあります。これは、小・中学校の25mプール約80個分とのことで、一般家庭約500世帯分の年間使用電力に相当する電気を作ることができるそうです。リアルタイムで発電量を表示する電光掲示板ボードも設置されていて、見学中も発電量の変動が目で見てわかりました。発電量も順調に推移しているとのことで、エネルギー問題や地球温暖化に対する課題解決の一助として貢献していると感じました。
施設見学は市環境政策課への事前申込みが必要です。暖かくなるこれからの季節、施設を見学し再生可能エネルギーについて考えてみてはいかがでしょうか。
(平成27年 2月 26年度市民カメラマン 田中千憲さん)

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