中村新開と東林間神社(宮崎保彦さん)

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ページ番号1011283  最終更新日 平成30年1月12日

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  • 東林間神社の写真1
  • 東林間神社の写真2

小田急線東林間駅近くにある東林間神社(南区東林間)は、毎年大晦日の夜に地元の多くの人でにぎわいます。年明けと同時にゆっくりと拝殿に向かい初詣をし、参拝に向かう人と参拝を終えた人がすれ違い、新年の祝辞をかわしたりします。
神社のある東林間地区では、明治時代に横浜水道沿いで当時の条例により新開開発がはじまりました。当時の東林間地区は、新開の計画者である古木清左衛門の屋号「中村」から名をとり、東林間地区は中村新開と呼ばれていました。
東林間神社は昭和31年9月に創建され、境内には東林間児童館、図書室、遊戯室が整備されています。子どもたちの遊び声が響き、地域の人が温かく見守る、地域に密着した昔ながらのこの神社は、子どもの健やかな成長を願う地域活動の拠点としてイベントや各種教室にも利用されています。
(平成26年1月 25年度市民カメラマン 宮崎保彦さん)

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