新磯小学校の大くすの木を訪ねて(遠藤修さん)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1011284  最終更新日 平成30年1月12日

印刷大きな文字で印刷

  • 大くすの木の写真1
  • 大くすの木の写真2

今春、南区磯部付近のJR相模線沿いにある桜並木で撮影を楽しんでいた時、新磯公民館の先にひときわ大きな木を発見しました。その木を目指して歩いて行くと、市立新磯小学校(南区磯部)の校庭にたどりつきました。校庭の真ん中に堂々と立つ大きな木に驚くとともに、「子どもたちの学校生活において、この木は支障とならないのか。これまでに切られようとしたことはないのか」と思い、校長にお話を聞きました。「このくすの木は、100年以上前に市内6つの小学校に植えられた内の1本でここまで大きく成長しました」とお話しされました。
大くすの木は、子どもたちの成長を見守る新磯小学校のシンボルツリーとなっています。このくすの木の下で、どんな思いを抱いて遊び、学んでいるのか思いをはせ、学校をあとにしました。
(平成25年12月 平成25年度市民カメラマン 遠藤修さん)

このページに関するお問い合わせ

広聴広報課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館3階
電話:042-769-8200 ファクス:042-753-7831
広聴広報課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム