さがみはらの商業

ページ番号1013080  最終更新日 令和5年8月31日

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みんなは、普段(ふだん)どこで買い物することが多いかな?
さがみはらの商業や地域(ちいき)の商店街(しょうてんがい)のことを紹介(しょうかい)するミン♪

さがみはらの商業

相模原市(さがみはらし)にある商業地(しょうぎょうち)(お店が集まるところ)の多くは、鉄道の駅を中心に栄(さか)えてきました。人口が増(ふ)えるにつれて、お店も増えていき、国道16号線や幹線(かんせん)道路(国道や県道などの主な道路)のまわりにも、商業地が増えていきました。

現在(げんざい)では、中心商業地(橋本駅周辺(しゅうへん)、相模原駅周辺、相模大野駅周辺)と、地区中心商業地(淵野辺(ふちのべ)、上溝(かみみぞ)、小田急相模原、東林間(ひがしりんかん)、古淵(こぶち))、近隣(きんりん)商業地(若松(わかまつ)、相武台(そうぶだい)、南橋本、相原(あいはら)・二本松(にほんまつ) 他)を「相模原市の主な商業地」として、それぞれの商業地で人を集めるイベントを行うなどして、人気のある商業地づくりをしています。

相模原市のおもな商店街(しょうてんがい)

上溝や田名にある商店街
1941年(昭和16年)に、昔あった町や村の中心地にできた商店街です。

西門や淵野辺・相模台の商店街
旧(きゅう)陸軍施設(りくぐんしせつ)や米軍基地(べいぐんきち)の設置(せっち)をきっかけにできた商店街です。

小田急線や横浜(よこはま)線の駅のまわりにある商店街
駅のまわりに住宅(じゅうたく)団地(だんち)などがつくられて、人口の増加(ぞうか)とともに商店街が成長しました。

相模原市には商店会がいくつあるのかな?

相模原市内には、49の商店会があるんだよ!(令和5年6月1日現在(げんざい))

商店街などの代表的(てき)なイベントを紹介(しょうかい)!

大野北銀河まつりの写真

大野北銀河まつり(中央区)〈8月開催(かいさい)〉

幅広い年代の参加者やプロのミュージシャンによる音楽やダンスのステージパフォーマンスが楽しめます。
また、模擬店(もぎてん)コーナーなどもあります。


 

橋本まちゼミ 写真
商店街で行われた
キックボクシングの講座(こうざ)

橋本まちゼミ(緑区)

商店街のお店の人が先生となって、プロのコツや情報(じょうほう)、専門(せんもん)知識(ちしき)を無料(むりょう)で教えてくれる講座(こうざ)です。
暮(く)らしに役立つことを楽しく学ぶことができます。
京王電鉄(けいおうでんてつ)の協力(きょうりょく)もあり、全国初(ぜんこくはつ)となる、沿線全駅(えんせんぜんえき)にポスター掲示(けいじ)も行(おこな)いました。


 

さがみおおのハロウィンフェスティバルの写真

さがみおおのハロウィンフェスティバル(南区)〈10月開催〉

仮装(かそう)をしてお友達(ともだち)や家族と一緒(いっしょ)に相模大野駅周辺にあるチェックポイントを、地図を見ながらまわり、お菓子(かし)をもらうスタンプラリーイベントです。

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