牛乳パックではがきを作ろう

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ページ番号1011091  最終更新日 令和5年2月6日

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用意するもの
牛乳パック、がばんなど平らな板、木のわく、目の細かいあみ、コンテナなどの底が平らな入れ物、ミキサー、まきす

用意するもの

1.牛乳パックを切りひらき、うらのラミネートをはがす

裏側のラミネートをはがす

牛乳パックを切り開いて、裏側うらがわうすいラミネートをはがします。
底の部分は使いません。

2.細かくしてミキサーにかける

細かくしてミキサーにかける

細かくちぎって水かお湯でふやかし、ミキサーに水といっしょに入れてドロドロになるまでまぜます。

3.ドロドロになった紙を木わくに入れる

紙を木わくに入れる

ドロドロになったらコンテナに入れて、水をさらにくわえます。
まきすの上にあみ、木わくの順番でのせて、両手でしっかりもって紙をすくい取り、平らになるようにします。

4.水を切り、かわかす

水を切り、かわかす

うすく平らになったら、水から出して木わくをはずします。
そのまましばらくかわかします。

5.逆さまにして、かわかす

逆さまにして、かわかす

紙が固まったら、がばんなどの平らな板の上に、まきすを逆さまにして、紙を置きます。

6.重しをして、しばらく置く

重しをして、しばらくおく

紙が半がわきになったら、新聞紙しんぶんしなどにはさんで、重い本などで重しをして、しばらく置いておく。

あて布をしてアイロン

あて布をしてアイロンをかけてもよい。

7.かわいたらできあがり!

できあがり!

はがきの大きさの木わく以外に名刺めいしやしおりサイズの木わくも作って同じようにやってみよう。
コンテナで紙をすくうときに、絵の具とかしておくと、色つきの紙になるよ。
また、すくうときにいっしょに季節きせつの木の葉を入れたりして、いろいろ工夫をしてみよう。

このページに関するお問い合わせ

資源循環推進課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館6階
電話:042-769-8245(資源循環推進班)
電話:042-769-8334(4R啓発班)
ファクス:042-769-4445
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