相模原市の人材育成
相模原市人材育成基本方針
相模原市が求める職員像
「果敢に挑戦する職員」
- 相模原市を愛し、市民に信頼される「心豊かな職員」
- 環境の変化に対応し、柔軟な思考と想像力を発揮する「考える職員」
- チャレンジ精神と果敢な行動力を備えた「実行する職員」
- コスト意識を持って客観的に業務を評価・見直しができる「改革する職員」
※詳しくは次のリンクページをご覧ください。
採用されてから1年間の研修
「果敢に挑戦する職員」を育成していくため、公務員としての基礎的なスキルを身につける研修を実施
各種研修の概要
階層研修
- 新採用職員研修(採用2~3週間)
相模原市の歴史や組織に関する基礎知識、ビジネスマナーや仕事の取り組み方など、公務員としてはもちろん、社会人として必要なスキルを学ぶ - 文書作成研修(採用1カ月後)
講義やパソコンを使った演習を通じて、業務の基礎である文書のルールや分かりやすい文書の作り方を学ぶ - 例規入門研修(採用2カ月後)
自治体が業務を行う根拠となる法律や条例について、基礎的な知識や条文の読み方、解釈や法令の活用の仕方を学ぶ - 指導の受け方研修(採用2カ月後)
職場の先輩や上司からの指導を受ける立場として、正しい立ち振る舞いやそこから学習しようとする姿勢について学ぶ - 社会人基礎力研修(採用半年後)
職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な3つの能力(前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力)について学び、能力を身につけるためのアクションを計画する - フォローアップ研修(採用1年後)
社会人基礎力研修で計画したアクションの進捗を同期職員相互で確認しあい、さらなるスキルアップを目指す
職場研修(随時)
配属先での専門知識を学ぶため、集合研修や専門機関が主催する講座を受講する
国内派遣研修(随時)
職員が個別のスキルアップを図るため、様々な研修機関が主催する講座を受講する
職場指導員からの指導(採用後半年間)
配属先でのOJT(職場での業務を通じた指導)を行うため、半年間トレーナーとして職場指導員が付いて、業務を行う
2年目以降の研修
- 2年目研修(自治体法務基礎研修)
- 3年目研修(キャリアデザイン研修、ステップアップ研修)
- 4年目研修(福祉体験研修)
- 5年目研修(政策法務研修)
- 階層別新任研修(ロジカルシンキングやコーチング等各階層に必要なスキルを受講)
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人材育成課
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電話:042-769-8332 ファクス:042-753-8011
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