中野神社のどんど焼き(関戸正樹さん)

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ページ番号1011157  最終更新日 平成30年1月12日

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平成28年度市民カメラマン
関戸正樹さんのリポート

  • 中野神社でのどんど焼きの写真

緑区中野にある中野神社は、平安時代から続く歴史のある神社と伝えられています。周囲は森に囲まれ、樹齢約350年といわれるケヤキが御神木として祀られています。
中野神社では、道祖神のお祭りとして毎年1月中旬ごろ、境内でどんど焼きが行われ、新年のお飾りや、前年に家々を見守ってきた御守り、お札、だるまなどがお焚き上げされます。神社周辺の森戸地区、仲町地区、上町地区の3つの自治会が持ち回りで準備をしており、今年は森戸地区の当番で、夜が明ける前から準備をしていました。 
集められた御守りやお札などに火が点けられると、丸めたお団子を木の枝につけて焼く人や、書き初めやテストのプリントなどを燃やす子どもの姿も見られました。煙は高く舞い上がり、神社を囲む木々の間に吸い込まれていくようでした。
(平成29年1月 28年度市民カメラマン 関戸正樹さん)

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