湖上の桜が見どころの沼本地区を訪ねて(高橋文男さん)

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ページ番号1011188  最終更新日 令和5年2月6日

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平成25年度市民カメラマン
高橋文男さんのリポート

  • 写真:沼本地区1
  • 写真:沼本地区2

津久井湖の西側に位置する沼本地区(緑区寸沢嵐)を訪れました。道志川と相模川が合流する場所付近にあります。津久井方面から新道志橋を渡り、右手の古道から湖を眼下に望むと、ボートに乗った釣り人や湖岸の小さな艀(はしけ)でたたずむ人々が見えました。穏やかな春の1日を楽しんでいるようです。
古道をさらに下っていくと大きな桜の木があり、桜並木が古道沿いに見事な花を咲かせていました。その先にボート乗り場があります。
前方に広がる津久井湖、その真ん中に浮かぶ小島の桜は、見どころの一つで、まるで湖上に咲く桜のようです。
古道付近の斜面には湧き出る水で池が作られ、水生植物が植えられています。「沼本ワンドの環境を守る会」の皆さんが、四季折々に楽しめる水辺環境の地域づくりに取り組んでおり、初夏にはホタルも見られるとのことです。ぜひ、みなさまも訪れてみてはいかがでしょうか。
(平成26年5月 25年度市民カメラマン 高橋文男さん)

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