美女谷と七つ淵

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ページ番号1013013  最終更新日 平成30年1月12日

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平成29年度市民カメラマン
山崎清彦さんのリポート

  • 林道(甲州古道)の写真
  • 美女谷の写真

相模湖駅から国道20号線を3~4キロほど高尾方面に歩き、中央道をくぐって林道(甲州古道)に入り1キロ弱ほどのところが美女谷です。
美女谷は、相模原市内でよく聞かれる『照手姫』にかかわる伝説が残されている場所で、照手姫は谷合の透明な清流で髪を洗ったと伝わっています。
また、周辺には『七つ淵』とよばれる湧水が流れ落ちる七段の小さな滝壺があります。その急斜面の脇道は、鎖を頼りに登っていくことができますが、途中で道が途切れ、その先へは進むことができません。
付近は晩秋の気配をしっかり満喫できる、素敵な景観を楽しめる静かな山間でした。

(平成29年12月 平成29年度市民カメラマン 山崎 清彦さん)

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