真夏の夜のファンタジア（稲葉久通さん）

ページ番号1011268 　最終更新日 平成30年1月12日

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県立相模原公園では、毎年「真夏の夜のファンタジア」と題して、噴水広場のライトアップが行われています。今年（平成29年）は、8月11日から13日まで行われ、夜の公園を彩りました。
日が暮れだす午後6時ごろからライトが点灯し、はじめは目立たなかったイルミネーションも、だんだんと暗くなるにつれて輝きを増し、幻想的な景色が広がります。ライトアップされた噴水は、白や紫・青・橙など様々に色を変え、見る人の目を楽しませます。また、花畑にも細かくライトが飾りつけられていて、ライトアップされるとまるで光の花が咲いているようでした。老若男女たくさんの人が公園を訪れ、イルミネーションに見入っている人や、美しい光景を写真に収めようと、カメラを持って撮影をしている人もいました。
日常とは違うきらびやかに装飾された公園を楽しめる、貴重な機会となりました。
（平成29年8月　平成29年度市民カメラマン　稲葉久通さん）