東京2020パラリンピック聖火フェスティバルについて
パラリンピック聖火リレーの概要
東京2020 パラリンピック聖火リレーはオリンピックとパラリンピックの移行期間に行われ、パラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビルで採火された火と、全都道府県で採火された火を集火してパラリンピック聖火が生み出されます。この採火と、開催都市東京への火の送り出し(出立)を行う一連のイベントが「聖火フェスティバル」です。
「聖火フェスティバル」で採火された全都道府県の火が東京都で集火された後、パラリンピック開会式までの4日間、都内で聖火リレーが実施されます。
コンセプトである「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいて、この大会を契機に共生社会を実現し、人と人、人と社会との、「新しいパートナーシップ」を考えるきっかけとなることを目指し、原則として「はじめて出会う3人」がチームになってリレーを行います。
相模原市の採火式
土砂災害及び河川の氾濫のおそれにより、8月15日(日曜日)午前5時26分に市内全域に【警戒レベル4】避難指示(緊急)を発令したため、中止としました。
- 日時:8月15日(日曜日)午前10時から
- 場所:相模原市役所本庁舎正面玄関前広場
採火の様子
令和3年8月15日(日曜日)に実施した、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル相模原市の採火の様子です。本来であれば、採火式を相模原市役所本庁舎正面玄関前広場で市民の皆様と共に実施する予定でしたが、大雨のため、式典は中止となりました、相模原市の火は市職員が採火し、神奈川県の集火・出立式へと送り出しました。
神奈川県の聖火フェスティバルについて
地域の特色を生かした「採火(式)」が全市町村において実施されました。「採火(式)」では、伝統のお祭り等のイベントで採取した種火を活用した採火のほか、太陽光から起こした火やキャンドルの火などからの採火が行われ、それぞれの市町村の火が生み出されました。採火された火はランタンへ納められ、「集火・出立式」へ送られました。
各市町村及び神奈川県の採火(式)
- 日時:8月12日(木曜日)から8月15日(日曜日)までのいずれか1日に実施
※開催日、会場、主な内容は次のとおりです。
神奈川県の集火・出立式
県内の全市町村で生み出された火を一つに集め、「ともに生きる社会かながわの火」として東京へと出立します。集火を行う際には、各市町村の採火の様子を動画で紹介するとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」を朗読しました。
※動画の公開は終了しました。詳細は神奈川県のページをご覧ください。
東京2020パラリンピック聖火リレー集火式
東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトである、「Share Your Light(シェア ユア ライト)/ あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいて、全国各地で採火された火とパラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで興した火が一つになり、パラリンピック聖火が誕生する、集火式の様子です。令和3年8月20日(金曜日)に、東京、赤坂の迎賓館で開催されました。
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