食中毒
食中毒は、細菌やウイルスなどがついた食べ物や飲み物を口にすることによって、発熱、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢などの症状が現れる病気のことです。食中毒は年間を通して発生しますが、特に高温多湿になる夏は、細菌の増殖が盛んになり、リスクが高まります。食品の取り扱い、衛生面を再確認して食中毒予防に努めましょう。
予防のポイント
- 食中毒予防の3原則 食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」
- 手洗いや調理器具の洗浄・消毒により「つけない」
- 適切な温度で食品を保管し、調理後は速やかに食べて、「増やさない」
- 加熱殺菌により付着した細菌を「やっつける」
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