ごあいさつ
ようこそ、幸せ色あふれる相模原へ
みなさん、こんにちは。
相模原市長の本村賢太郎です。
本市は令和6年に市制施行70周年を迎え、令和7年からは80周年、90周年そして、次の100周年に向けて新たな一歩を踏み出しています。今年のキーワードは「拓(ひらく)」。市民の皆様と共に未来を切り拓く年として、日々取り組んでおります。
私は、市長就任以来、誰一人取り残さない持続可能な社会を目指し、一人ひとりと向き合い「対話」することを大切に、市民の皆様や議員の皆様、職員とワンチームとなって、ワクワクするまちの実現を目指して取り組んでまいりました。
こうした中で、まちへの誇りと愛着を育む土壌を築くため、就任後の新たな施策として、令和3年4月に「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を制定しました。これを皮切りに、本年4月には「相模原市子育て応援条例」および「デジタルで変わるみんなのさがみはら条例」を施行し、子育て支援の充実とDXの推進により、誰もが安心して暮らせるまちを目指して取り組んでいるところです。
また、市立博物館のプラネタリウムを、10億個の星々と8K全天周映画を同時に体験できる世界初のプラネタリウムとして、大規模リニューアルしました。11月からは全国初開催となる「ポケモン天文台」展を予定しており、子どもたちが楽しみながら宇宙を学べる機会として期待しています。
さらに、11月には、市内出身バンド[Alexandros]による大型野外音楽フェス「THIS FES ’25 in Sagamihara」が、来年2月には、「NHKのど自慢大会」が本市で開催されるなど、相模原愛があふれるイベントが目白押しです。
折しも本年、本市は政令指定都市移行・区制施行15周年を迎えました。引き続き、多くの皆様と喜びを分かち合い、シビックプライドの醸成を図るとともに、選ばれる都市を目指してまいります。特に、まちづくりにおいては、市内3区で、新たな都市基盤整備を着実に進めていきます。
これからも72万市民の皆様と共に、「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」の実現を目指し、次代に希望のタスキを繋いでまいります。
令和7年 10月
相模原市長 本村 賢太郎
トピックス
- 市長交際費の執行状況(9月分)を更新しました(10月20日更新)
- 「市長プロフィール」を更新しました(令和7年10月16日更新)
- 「ラジオ市長室」の過去の放送(令和7年1月分から)がインターネットで聞けるようになりました(令和7年10月16日更新)(外部リンク)
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