家族のお世話や家事についての実態調査について
市立学校の児童生徒を対象に「家族のお世話や家事についての実態調査」を行いました。
調査目的
本来大人が担うと想定されている家族の世話や家事などを日常的に行い、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負っている子ども、いわゆる「ヤングケアラー」について、その実態を把握し、必要な支援に繋げることを目的として実施。
対象者
市立学校に所属する小学校5年生~中学校3年生(義務教育学校5年生~9年生を含む)
約28,000人
実施方法
タブレット端末を使用し、記名のうえ各学校で実施
実施期間
令和4年10月~12月
回答者数
- 小学校 10,271人(回答率:89.5%)
- 中学校 14,365人(回答率:85.6%)
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