家族のお世話や家事についての実態調査について
市立小中学校・義務教育学校の児童生徒の保護者の皆さんへ
本来大人が担うと想定されている家族のお世話や家事などを日常的に行い、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負っている子ども、いわゆる「ヤングケアラー」については、本人の育ちや教育に影響があるといった課題が指摘されています。
そのため、家族のお世話や家事などへの関りについて確認し、必要に応じて支援を行うため、実態調査を行います。
なお、家族のお世話や家事などへの子どもの関わりにつきましては、その適否を画一的に判断することは困難と考えております。今回の調査はあくまでも子どもたちの負担感や学校生活等への影響などについて把握し、必要に応じた支援を行うためのものであることを御理解いただきますようお願いいたします。
- 調査対象 市立学校に通う小学5年生~中学3年生(義務教育学校5~9年生)
- 調査期間 令和4年11月~12月(予定)
- 調査内容
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
こども家庭課(家庭福祉班)
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館4階
電話:042-769-9811 ファクス:042-759-4395
こども家庭課(家庭福祉班)へのメールでのお問い合わせ専用フォーム