7 クラウドファンディング型ふるさと納税
クラウドファンディング型ふるさと納税とは
自治体や返礼品から寄附先を選んでいただく従来のふるさと納税と異なり、寄附の使い道から、寄附先を選んでいくふるさと納税です。
このクラウドファンディング型ふるさと納税を通じて、相模原市の取組をぜひ応援してください。
誰ができるの?(ご参加いただける人)
市民の人でも、市外にお住まいの人でも、事業にご賛同いただける人ならどなたでもご参加いただけます。
ふるさと納税による税額控除やワンストップ特例も、市内外を問わず、受けることができます。
※個人からのみ、ご参加いただけます。
法人、団体名義でのご寄附は、常設の使途を指定する寄附コースからお願いします。
(「使途を指定する寄附」については、ページ下段のご案内からご確認ください。)
どんな事業があるの?どうやって参加するの?(対象事業)
クラウドファンディング型ふるさと納税は、最長90日間の期間限定で募集します。
募集中のプロジェクトについては、次のとおりです。
凧の大きさ日本一!相模の大凧まつりを未来へ繋ぎたい!
- 目標金額:200万円
- 受付期間:令和7年10月17日~12月14日
- 詳細や寄附のお手続きは次のページをご覧ください
相模原市が後押し!動物も人も共に幸せに暮らすまちを目指して(第2弾)
- 目標金額:300万円
- 受付期間:令和7年9月16日~12月14日
- 詳細や寄附のお手続きは次のページをご覧ください
子ども関連施設にたくさんの本を届けたい!~くるくるとしょかん(子ども読書資料循環制度)~
- 目標金額:100万円
- 受付期間:令和7年9月16日~12月14日
- 詳細や寄附のお手続きは次のページをご覧ください
相模原市の代表作 藤野野外環境彫刻作品の魅力向上プロジェクト
- 目標金額:600万円
- 受付期間:令和7年9月16日~12月14日
- 詳細や寄附のお手続きは次のページをご覧ください
注意事項
- クラウドファンディング型ふるさと納税に対しては、お礼の品をお送りしていません。
- 目標金額を上回った場合、超えた分の寄附金も対象事業に活用させていただきます。
- 目標金額に達しない場合もご返金はせず、いただいた寄附金を対象事業に活用させていただきます。
- 天候等による事業中止の場合は原則として返金対応はせず、当該事業の関連経費等に活用させていただきます。
※当該寄附は「負担付寄附(地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第9号)」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。
市長メッセージ

みなさん、こんにちは。
相模原市長の本村賢太郎です。
令和6年から始まった、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディングですが、今年も4つのプロジェクトを実施中です。
1つめは、「相模の大凧まつり」に関するプロジェクトです。
「相模の大凧まつり」は、高齢化による担い手不足や物価高騰等により、継続して開催していくことが困難となっています。190年以上続く素晴らしい伝統行事を守ることは本市の大切な使命です。皆さまも一緒に相模の大凧まつりを未来へ繋いでいきましょう。
2つめは、昨年に引き続き、「どうぶつ愛護支援」に関するプロジェクトです。
本市では、ボランティア、市獣医師会、麻布大学とワンチームとなって、保護した犬・猫の命を懸命に繋いでいます。犬猫の飼い主のマナー向上にも取り組みながら、“動物も人も共に幸せに暮らすまち”を目指します。
3つめは、「子どもの読書支援」に関するプロジェクトです。
市立図書館では、独自の取り組みとして子ども関連施設に絵本等の図書資料を循環させる「くるくるとしょかん」の取り組みを行っています。子どもたちの「言葉」「感性」「表現力」「想像力」「好奇心」などを豊かなものにするのに役立てるよう、多くの本に触れられる環境づくりに取り組みます。
4つめは、「緑のラブレター」に関するプロジェクトです。
藤野地区では、国道20号や中央自動車道を走っていると、南の山に現れる「緑のラブレター」をはじめとした芸術作品が多くの人から親しまれていますが、野外に設置されていることや経年劣化により修繕が必要となっている状態です。市民をはじめ、多くの皆さんを魅了してきた芸術作品たちを存続させ、さらなる市の魅力向上につなげていきます。
全国の皆さまからの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
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