中央区 区長レポート
11月17日 楽しくコツコツと。みんなで備える!中央区×光が丘防災フェス開催
防災対策って、何となくハードル高いですかね。
地震、豪雨、土砂崩れ…全国では様々な災害が起きています。
その対策と言われても、なんだか果てしないような、キリがないような。
備える物品は、家具の対策は、危険への対応は、家族との連絡は、その時自分はどう動けばいいの…?
災害のニュースを聞くたび、悶々としてしまうかもしれません。
そんな不安に、少しでも役立てるよう、光が丘の実行委員会の皆さんと中央区役所とのコラボで、防災フェスを開催しました。
楽しみながら防災を知る。学ぶ。
実行委員会のチラシは、大人と子ども向けに内容を変え、デザインや表記にも工夫を凝らしてきめ細やかにPR。雲一つない秋晴れの青葉小学校には、そのチラシ片手に地域の皆さん等が続々と来場していました(上の写真は受付の行列。小さなお子さん連れの姿も)。
光が丘地区は、地域活動が活発な地域です。防災はじめ、防犯、交通安全、子育て・高齢者支援など、皆さんが協力し合って地域を守り、支えています。
災害は時間も場所も選びません。誰にも等しく、仕事や年齢も関係なく降りかかります。
状況によっては、市役所・区役所や消防、警察等の公助がすぐに届かないかもしれない。
外部からの支援が届くまで、命を守るのは、自助・共助の行動です。
初日の防災講演会も大勢の方が参加されたそう。
この日の体験フェスにも600人近くの皆さんがお越しになりました。
災害時、生き延びるために必要なことは?必要なものは?
思いついたことから始めてみませんか。平時に楽しく、コツコツと。
11月16日 未来へつなぐ田名っ子魂!田名小学校創立150周年おめでとう!
源流はなんと寺子屋、という歴史を誇る田名小学校。
日本で近代学校教育制度が導入されたのが明治5年、田名小の前身・田名学校の開校が明治7年ですから、もう、国内有数の伝統校と言ってもいいかもしれません。
その創立150周年を記念する式典が同校体育館で開かれました(上の写真は入口のバルーン装飾)。
来賓にも在住の卒業生がズラリ。田名っ子魂の神髄、絆の強さがヒシヒシと伝わってきます。
やはり卒業生の木下雅之実行委員長は、式典のご挨拶の中で、生態系や循環型食育といったSDGsに関連する記念事業のほか、クラウドファンディングという新たな手法を使った事業を紹介しつつ、そして地域や団体等への感謝などをお話になりました。
式典では、記念の動画も放映。
友だちが映ってキャー、松本校長先生のお話のシーンでウワー、校庭や体育館の片隅のワンカットでもオオー、と本当に素直な田名っ子たち。小学校、大好きなんだなー
笑い転げる姿を見ているだけで、幸せな気持ちです。
式典の後は、田名っ子音楽発表会がありました。
きっと、たくさん練習したんでしょうね。
鑑賞したどの曲にも気持ちが込もっていて、ステキでした。「ヤッホーほかほかパン屋さん」は、掛け合いが面白い曲ですね。初めて聴きました。
田名の子どもたちは150年の中の6年間を、こうして積み重ねてきたんですね。
毎日が歴史の一コマ。今日のわくわくが、未来のわくわくへとまたつながります。
本当におめでとうございます。
11月9日 この街を守るのは私たち!大野北地区連合自主防災隊が訓練実施!
中央区内最多。36の自主防災隊を擁する大野北地区で、合同での防災訓練が行われました。
午前8時30分過ぎには、訓練会場の大野北中学校へ各単位自治会で組織する自主防災隊が続々と集合。約400人が校庭と体育館で防災体験をしました。
情報伝達、消火器の使い方、備蓄倉庫確認、救護、トイレ組み立て、起震車、煙体験など、基本的で実践的な訓練に加え、今回は、災害救助犬のデモンストレーションが大人気。
救助犬「なっちゃん」は、高齢に差し掛かっているとのことでしたが、なんのなんの。
普段から訓練に携わる相原高校の生徒が分かりやすく解説する中、ハシゴ渡りやトンネルくぐり、人間の居場所当てなど、課題を次々クリア。自主防災隊の皆さんも、そして犬を愛してやまない我が中央区役所の副区長も、大きな拍手と声援と愛情を惜しみなく送っていました。
自主防災隊に入っていてもいなくても、自治会員であろうとなかろうと、災害は等しく訪れます。
もちろん、災害が起きないことが一番。
でも、いざというとき、顔の見える関係があれば、訓練の経験があれば、こんなに心強いことはないと思いませんか。きっと知恵も力も湧いてくるはず。
「自分たちの街は自分たちで守る」
市の防災訓練と九都県市の訓練の中央区地域会場でもあった大野北地区の訓練では、備えることの大切さを実感しました。
11月2日 激熱アイデア!向陽小6年生が考える地元・相模原駅北口のまちづくり!
向陽小学校の6年生が相模原駅北口のまちづくりについて、学習しています。
1学期からの総合的な学習の時間で取り組み開始。
そしてこの日、潤水都市さがみはらフェスタの会場で、これまでの成果をクラスごとにまとめ、ブース展示とステージ発表(上の写真)をしてくれました。
地元中の地元ですもんね。熱量が違います。
私のもとにも手作りポスターが届きました。これも激熱。
想いが紙から飛び出してるし。
もちろん、区長室の一番目立つところへ掲示しました。
そして、各クラスのテーマは…
- 1組「シンボルのある観光名所」
- 2組「みんなが楽しめる町」
- 3組「SDGs」
- 4組「ユニバーサルデザインの街」
当日のステージは、雨粒が大きくなる中、短時間でとても分かりやすく、発表していましたね。
聞いていて考えがよく伝わってきました。
皆さんが考えているプランは、まさに発表してくれたこの場所(返還地)の未来予想図です。
歴史も希望もある土地です。
今回のアンケートをもとに、さらに内容が磨かれて、来年、どんな最終報告をしてもらえるのか、ドキドキわくわく、楽しみにしていますね。
ラストスパート、もうひと頑張り!
10月27日、11月2日 中央区秋の催し色とりどり~その(4)書道&茶道・詩吟編
ゆっくりゆっくりと深まる秋。イベント総集編もついにパート4、これで完結?!
若い力で、日本文化をアートする!継承する!書く、描く、点てる、吟ずる!
そしてまちを元気にする!
10月27日 アートは街のDNA!さがのみまつりPP1 2024グランプリ開催!
今年のイベントパフォーマンスは、書道とライブアート。
書道家も画家もミュージシャンも、相乗効果でステージからパワーを発します。
真っ白だったキャンバスは、次々に魂が宿り、目の前で見事な作品に。
今回は、県立相模原高校書道部の皆さんも、相模原愛あふれる作品を披露してくれました。
相模原中央商店街の理事長でもある横山房男実行委員長は、20年以上前から、美術・芸術によるまちの活性化に取り組んでいます。
そういえば、相模原周辺の各商店街イベントは、いつもどことなくアート感が漂います。
地道な取り組みの継続により、アートがこの街のDNAになってきたのかも。
PP1(ペインティングパフォーマンスグランプリ)2024、中央1丁目の商業施設脇路上の会場には、本格鑑賞の人、キッチンカーグルメをモグモグの人、チラ見の人、まあいろいろです。
その時々でイベントの中身は変わっていますが、みんな笑顔で賑やかな街になってほしい、そんな実行委員会皆さんの思いは、こつこつと未来へつながります。
11月2日 たのしくほんわか!相模田名高校茶道部が民家資料館でお点前と詩吟を披露!
結構なお点前で。
キリリとした雰囲気を醸し出しつつ、そんなセリフを言ってみたいところでしたが…
お茶会まったくの初心者なんです。もちろん詩吟も。
お茶会会場の相模田名民家資料館の田所昌訓館長にそう伝えると、「区長は、いつどんな場所に招かれるか分かんないんだから、今日勉強していきな。高校生がしっかり教えてくれるから。まあ気楽にね」。
ふむふむ。
館長のアドバイスに、気を引き締めたり緩めたり(どっちなんだい)しながらの臨席です。
まず和菓子。
中央区内の名店から取り寄せた品は、美しい菊の形。秋の風情。
そして、お茶。
シャカシャカシャカと、厳かに点てています。
十二時から三時の方向へ二度回し、器の文様の位置も気遣いながら。
飲み終えたら、逆方向へ二度回して元に戻す(上の写真。あれ?どうやるんだっけ?と考えつつ)。
司会を務めた茶道部3年生・疋田桃花さんが、的確に、でもユーモアと親しみやすさ満載で作法を伝授してくれました。
相模田名高校には、38年前の開校当時から茶道部があるそう。ずっと指導に携わっている市川弘子先生は、まだまだ成長途上の高校生たちに笑顔で声掛けしつつ、参加者に茶道と詩吟の基本編をお話になりました。
相模田名高校は、詩吟にも力を入れていて、神奈川県チームの一員として、鹿児島県や岐阜県で開かれた全国大会への出場実績があるほど。これまで率いてきた前部長の3年生・手塚真悠さんもお茶に詩吟に、てきぱきと後輩たちをフォローしていました。
田名地区社協の和い輪い田名と田名財産管理委員会の共催。
あいにくの雨にもかかわらず、高校生によるお茶会で田名がほんわか時間に包まれました。
10月27日 未来へ届けわくわく大冒険!学生団体「ゆめどこ」
ゆめどこ。
各家庭では作れないビッグサイズの工作を通じて、本市や中央区の子どもたちに「わくわく」と「夢」への一歩を届けている学生団体です(全12人。上の写真=ゆめどこ提供)。
夢処。
漢字にするとこんなカンジ、かな。「ゆめ」がカタチになる「とこ」ろ。
会の名前には、そんな意味が込められているそうです。
結成1年。淵野辺近くの公民館や児童館などで、月1回、子ども向け工作イベントを主催しています。
創始者である青山学院大学コミュニティ人間科学部の伊藤菜穂さんと上江洲有紗さんとは、10月放送分のFMHOT839「大好き!中央区」の収録でお会いして以来。
その時に聞けなかったこと、聞きたかったことをたっぷり仕込んでの取材になりました。
とにかく、2人の熱量がすごい。
そして、活動の前提とする確かな「軸」が伝わってきます。
しっかりした理念があれば、成果も失敗も、必ず次につながるはず。
- 子どもたちの「主体性、想像力、協同性」を大切にする
- だから、クラフトも先回りせず、手を出しすぎない
- 時間がかかっても、子どもが自分で感じ、考え、やってみることに価値を置く
大きなクラフトを題材にするのは、一人では作れないサイズの作品を、異年齢の仲間たちと助け合って、わくわくしながら作ってほしいから。
クラフトでの体験が、将来、予想もしていなかった夢や問題に出会った時、役に立ったなら
今年1月が「ゆめどこ」として初のイベントとなりました。
存在を知ってもらうことからのスタートです。
淵野辺駅、古淵駅周辺で4時間以上もかけてチラシを配布しPR。参加者8人で無事に開催できました。でも、参加者5人だった翌2月のイベントは、テーマや時間配分等に課題が残る結果に。
こうした成果と反省、改善と工夫を繰り返しながら、今やクラフトなら30人、ゲームなら100人以上の規模にも対応できるほど、実力を蓄えています。
ゼロから、あふれ出す情熱の力で生まれてきたゆめどこ。大冒険は未来へ続きます。
魅惑のテーマを引っ提げて、たくさんの夢(わくわく)が形(クラフト)になりますように!
次回11月のイベントでは、飛び散り必至の蛍光絵の具が登場。ゆめどこ史上最多参加人数の予感も!希望者は事前に申し込みを。
伊藤さん、上江洲さん出演のラジオ「大好き!中央区」10月放送分は、次のサイトページからぜひお聴きください!
10月20、27日 中央区秋の催し色とりどり~その(3)楽しくもガチ増しです!スポ&レク編
寒暖差も晴雨もくるくると入れ替わり、秋の天気のめまぐるしいこと。
横山、田名地区の運動会・体育祭は楽しくもガチでした。
おもしろ競走で大笑い、徒競走・リレーで大盛り上がり。
中央区秋の催しパート3は、多世代がバラエティー豊かに、それこそめまぐるしく競い合った2地区のスポーツ&レクリエーションをご紹介。
10月20日 野菜も防災もリレーする!横山地区運動会
前日は30℃だったのに、この日は15℃以下。
寒いし強風だし雨降るし。
でも、できました。横山小学校校庭に5年ぶりの地区運動会が帰ってきました。
天気はどんどん回復して、子どもたちも元気、元気!
こうした楽しい行事をきっかけに、顔の見える関係が築けると最高ですね!
10月27日 優勝カップはうちのもの!田名体育祭
開会式から、田名中学校校庭には汗ばむほどの日差しが。
72回の伝統を誇る田名の体育祭は、自治会対抗戦。
返還された優勝カップを、今年も各自治会が狙います。
野球のユニフォーム姿の子どもたち、強くて速そう!おそろいのTシャツやゼッケンを新調した大人たち、負けていられませんよ。
いざ、楽しくケガなく、勝負勝負!
10月19日、25日 中央区秋の催し色とりどり~その2 シニアも子どももアートする編
秋の催しパート2は、芸術作品展にフォーカス!シニアと子どものアートフルな世界はいかが。
10月19日 会員100人超、作品数80点以上!今年も元気!山王長寿会作品展
玄人はだしの絵画や写真から、書、俳句、絵手紙、手芸、盆栽、彫塑など、王道の作品群。
さらには、プラモデル、5類移行後のコロナ感染者数の推移、農作物、昭和10年代の山王地区の区画整理の図面と航空写真などなど、個性や好奇心、温もり、ユーモアまでさまざま取り込んだ、楽しくて面白い作品展に、今年もお招きいただきました(上の写真)。
作品そのものが、もちろんすばらしいのですが、作者の解説や作品に寄せる熱い想いをお聞きすると、作品に深みと奥行きが出るようで、なお一層、作品展に見入ってしまいます。
会場の山王自治会館には、地域の皆さんが続々。中央に設けられた休憩スペースで、お茶とお菓子を楽しみながら、会話も弾んでいるようでした。
「畳のコースター」のお土産も嬉しかった!区長室で使わせていただきますね。今年も心がほっとする作品展、本当にありがとうございました。
10月25日 物流拠点が芸術空間に!造形「さがみ風っ子展」中央区会場
子どもたち一人一人の作品が、大きな力になって心に迫る。響く。
丁寧に見れば見るほど、「アート勘」がない私でも、そんなバワーがひしひしと伝わり、感銘を受けます。
中央区は、会場も最高(ひいきしすぎかな)。
広々とした日本最先端の物流施設・GLPアルファリンク相模原のリング棟周辺で、巨大な倉庫やトラックまで借景して、学校ごとの作品群がアーティスティックに配置されていました(上の写真)。
市内小中学生の自由で豊かな作品は、3会場合わせて約2万点。44回の歴史を重ね、親子に三代にわたって出品したご家庭もあるそう。
10月には、中央区のラジオ広報番組「大好き!中央区」(FMHOT839)でも、実行委員長の岡部校長先生と一緒に、PRしました。
会場には、運営に携わる市P連の皆さんの姿も。
本当に、たくさんの方々に支えられている展示です。
相模原が誇る造形展。
これからも、どうか多くの皆さんに、子どもたちの創造と想像の世界が届きますように!
造形「さがみ風っ子展」について、詳しくは次のリンクページをご覧ください。
10月20日 ふるさとまつり星が丘の陣!ふれあいフェスティバルに地域力総結集!
自治会はもちろん、公民館、福祉・子育て、消防、警察、商業…地域を支える皆さんが星が丘小学校の校庭に大集結!盛り上がるステージ、大盛況のブース。人波途絶えず来場者は約4,000人(上の写真)。
子どもも大人も、ダイナボアーズも外国人もアイドルも。多種多様で活気あふれた星フェスを写真で!
10月20日 ふるさとまつり上溝の陣!伝統の上レク、ニュースポーツと高校生で新境地へ!
上溝南と上溝。2校の高校生が各コーナーの受付から運営まで、ボランティアとして大活躍!
最近の上溝地区のイベントを支える若者の姿には、目を見張るものがあります。
会場の上溝小学校校庭には、グラウンドゴルフやモルックなど、ニュースポーツのコーナーが目白押し。
歴史と伝統の地域にも、新たな鼓動を感じた上レクを写真で!
10月18日 こまったこと、ゆびさして!FMラジオ「大好き!中央区」で意思疎通の支援ツールをPR!
災害は、時間や場所を選びません。
自宅が被害を受け、生活できなくなってしまったら、避難所で暮らさなければならなくなったら…
そして避難所には、さまざまな状況の方の避難が想定されます。
障害や体調等で、自分の気持ちや状態を伝えることが難しい人もいるはずです。
そんなとき助けになるのが、意思疎通の支援ツールです。
今回のFMHOT839「大好き!中央区」では、市内全指定避難所へ配備したコミュニケーション支援ボードや手話通訳者・要約筆記者の専用ビブス、視覚障害者用の非常用白杖について、担当職員とともにPR(上の写真左右端の2人が高齢・障害者支援課、右から3番目が高齢・障害者福祉課の担当者)。
番組では、私も実際にコミュニケーション支援ボードを体験してみました。
支援ボードは、ひらがなとイラストで、より多くの人が自分の意志や状況、程度等が指でさせるようになっています。
なるほど。これは話して伝えるより、格段に楽だし簡単です。
今の状況が素早く円滑に伝われば、その先の支援に時間と力を注ぐこともできます。
選択肢には、基本的な情報がある程度カバーされていて、意思疎通の支援に役立ちそうです。
ちなみに、私が選択した支援ボードの内容はというと…ああ、区長ならこれ選びそう、と納得かも。
気になる人も気にならない人も、11月の「大好き!中央区」、ぜひお聴きください!
放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。
9月中旬~10月上旬 中央区秋の催し色とりどり~その(1)アメフト、サンマ、レクリエーション編
気温高め、濃いめ…?
それでも、ゆっくりではありますが、中央区にも秋到来!
競技スポーツ、王道レクにeスポーツ、さらには秋の名前をその身にまとう脂の乗ったサンマ様。
秋のいいとこ大集合のイベント紹介パート1、写真でどうぞ!
9月15日 ライズホームゲーム!めざせ日本一
アメリカンフットボールリーグの最高峰、X1スーパー2024秋季リーグ第2節がギオンスタジアムで開催(上の写真)。今年は、市制施行70周年記念の市長杯として、市民400人(なんと昨年の2倍!)等を招待いただきました。本市ホームタウンチーム草創期からの雄、ノジマ相模原ライズは、富士フィルム海老名と対戦し、31対11で見事勝利。念願の日本一へ、レッツゴーライズ!
10月5日 上溝秋祭り 人もサンマも大行列!秋雨の煙がまた格別
かなりの雨でしたが、ものともせず。今年も秋の味覚と煙が上溝さくら公園を包み込みました。サンマ1,000尾!イカ、焼きいも、フランクフルトも!足元が悪くたって、地域の皆さんには笑顔のさくらが満開でした。 上溝地区連はじめALL上溝の皆さん、本当にお疲れさまでした!
10月6日 清新ふれあいフェスタは魅惑のコーナーがズラリ。大・盛・況!
まちづくり会議主催の清新地区肝いりイベントも3年目。雨が心配でしたが、屋外もフルスペックで開催できました。時間を追うごとに地域の皆さんが会場の清新小へ続々。体育館ではeスポーツと広大なプラレール、グラウンドでは、大人気の移動動物園やバルーンアートなど「外さない企画」がズラリ。大増員の清新鼓笛隊もすてきに、はなやかに盛り上げてくれました!
10月2日 区長、図書館50周年を、語れた?語れない??青学生が記念冊子作成で取材!
いや、語れないですよ。
中央区の鹿沼台に市立図書館が開館して50年、相模原初の図書館(上溝にあったカマボコ型図書館)ができてから75年。
その節目を記念して、市立図書館のあれこれを冊子にまとめるべく、青山学院大学3年生のお二人が取材に来てくれました
(上の写真左が地球共生学部の牧美南さん、右がコミュニティ人間科学部の武田あかりさん。図書館ボランティアスタッフとして活躍中)。
希望の職業は、本の企画・編集や、学芸員、司書。
いいじゃん!
進路を決めるって本当に大変だけれど、やりたいことあるなら、ぜひチャレンジしてほしいなー
にしても、本や図書館愛にあふれる皆さんに、私が語れることって、あるんかなー
不安。ただ、せっかくのスペシャル企画です。
私が思う図書館の役割や大切さ、学生時代や子どもが小さかったころのことなど、取り留めなく、でも、精一杯お話ししました。
話があちこち飛んで、メモが大変そうでしたね。一生懸命聴いてくれてありがとう。
この後の執筆も、さらに心配ですが、記念冊子、無事に仕上がりますように!
…とまあ、結局は自由気ままに語っていましたね、いつものごとく。
9月29日 全部大切に、できる?できない?? 「まちかど市長室」中央区編!
市長タウンミーティング、今回のテーマは「若者と語る未来のライフスタイル~自分、家庭、仕事、全てを大切にするためには~」。
ふーむ。全てを大切に…??
できる、できない、が頭の中で行ったり来たり。
のんきな我が身、我が人生を振り返り、さらに尻込みしつつの会場入りです。
中央区会場のメンバーは、大学生2人、高校生5人のほか、公募職員、本村市長、私の全部で10人。約90分間、自分の経験や職業観、生活の悩みや感じていることなどについて対話しました(上の写真)。
- 市の法人市民税を増やすためにも中山間地域への企業誘致が重要。オンラインも活用しては
- 管理栄養士になって市の名産になるような食品を開発してみたい
- 省庁で働きたい。両親や家族が老後まで安心して過ごせる市になってほしい
- 小中学校の先生希望。学校の先生が育休を取っていて、制度の浸透を感じる
- 日本初「動物の介護士」の資格を作ったらどうか。道路のバリアフリー化も進めたい
- 時間は限られているので、工夫して心のケアとストレス発散ができるといい
- 外国語を使う職業に就きたい。言いづらい悩みを相談できる窓口を周知してほしい
などなど、実感のこもった意見が続々。
短い時間でしたが、対話すると、考えさせられもするけれど、なぜか元気も出てきます。
本村市長就任後に始まったこの「まちかど市長室」は、今年で6年目。
今回も貴重な交流の場になった気がします。
大切なものは全部大切…まあ、そりゃそうだ。
ラーメンだって全部入り。なんだか頑張れそうな気がしてきました。
まちかど市長室について、詳しくは次のページをご覧ください。
9月19日 造形に造詣が?FMラジオ「大好き!中央区」で風っ子展をPR!校長先生も青学生も登場!
造形「さがみ風っ子展」。
本市で育った人なら、一度は出品の経験、ありますかね。
市内小中学生の作品を創造性豊かに野外展示する、という大規模かつ壮大な造形展なのですが、確か、始まったのは私が小学校4年生ごろ。
長く淵野辺公園芝生広場で開催していましたが、最近は各区の会場で行っています。
今回のFMHOT839「大好き!中央区」では、風っ子展の実行委員長でもある淵野辺東小学校の岡部校長先生(上の写真中央)、市教員委員会学校教育課指導主事の藤村先生(人呼んでフジッキー!上の写真右)が登場、風っ子展への意気込みや中央区会場の魅力を話してもらいました。
さらにさらに。
市内の公民館や児童館で子ども向け工作イベントを展開する学生団体「ゆめどこ」から、青山学院大学の伊藤さん(上の写真右から2番目)、上江洲さん(うえずさん。上の写真左)も加わって、私は例の「おまつりめがね」をビシッと決めて、秋にぴったり、賑やか&さわやかな収録になりました!
…と、思いきや。区役所担当者から、身をよじりながらの悲鳴が。
「区長。(収録の尺が)長い、長すぎますって」
え、そうだった?
「いやー、リハでも長かったのに。本チャンでアドリブ増やすって、どうなんすかー」
もはや、悲鳴すら絞り出すレベルに。
にひひ。ごめんごめん。年取ると、何でも長めやね。
ここは、ディレクターの腕とセンスを信じて、まとめてもらいやしょう!キレよくね。
さて。出来栄えやいかに…
放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。
造形「さがみ風っ子展」は、10月25日(金曜日)~27日(日曜日)午前10時~午後4時、中央区会場はGLPアルファリンク相模原、緑区会場は城山公民館ともみじホール城山、南区会場は女子美術大学です。詳しくは、次のサイトページをご覧ください。
9月15日 ふるさとまつり中央の陣!シャボン玉 のんびり移る 秋の雲
午後3時過ぎ、開会式の終わりごろ、子どもたちや地域の皆さんが続々と会場の富士見小学校へ。
真夏の開催だった前回から、一か月遅れの開催に変更、すこーしだけ暑さが和らいだ気も。
のんびり移ろう初秋の空の下、自治会、各団体の皆さん、汗をかきながらの準備と運営、本当にありがとうございました。
賑やかで楽しくて、本格的なステージイベントはじめ、ブースの焼き鳥や焼きそばのいい香り、キラキラ舞い上がるシャボン玉に彩られた中央地区ふるさとまつり、一端を写真でご紹介!
9月7日 ふるさとまつり小山の陣! まだまだ暑いけど棚引く雲はちょっぴり秋!
爽涼会。昨年から、小山地区のふるさとまつりに付いた「二つ名」(別称)です。
これから秋が本格化する、という二十四節季の「白露」の日の開催でしたが、日中はまだまだ酷暑。実行委員、各自治会、団体の皆さん、汗だくでの準備と運営、本当にお疲れさまでした。
昨年以上の人出(区長ビュー)と、盛大な盆踊り等のイベント、充実の休憩スペースが印象的な爽涼会、魅力の一端を写真でご紹介!
9月~ ラジオへウェルカム! FMHOT839「大好き!中央区」聴いてね!
皆さん放送日時、知ってます?「大好き!中央区」の。
番組収録の様子は毎回リポート。
ですが放送日時、「実は、知らない人がほとんどなのでは?!」的な疑惑を晴らすため、できちゃいましたよウェルカムボード(上の写真)。
担当者を前に、でっかくて、見やすくて、ずっと使えて、手間がかからなくて、目立つやつがいいよねー。枠外に飛び出ている感じもほしいねー。
などと、仕上がりイメージを言いたい放題。
それを隈なく拾い上げ、見事、作り上げてくれました(なんとハンドメイドで!)
まだ、生まれたてのウェルカムボード。これからまだまだ進化を遂げる!(はず)
区役所にいらした際は、ぜひ、インフォメーションコーナーでご覧くださいね。
放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。
8月3日 ふるさとまつり田名の陣! 盆踊りも、たなワンも、ダイナも、焼き鳥も!?
(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)
灼熱の時間を過ぎ、夕闇が訪れると、ほんの少し空気が和らぎ、少しだけ過ごしやすくなります。
今年は櫓が復活。子どもたちや地域の皆さんの笑顔のため、食べ物や遊びのブースも盛りだくさんでした。活気あふれる田名地区のふるさとまつり、魅力の一端を写真でご紹介!
8月3日、4日 ふるさとまつり銀河の陣!大野北地区の情熱とパワーが結集!
(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)
朝から晩まで、灼熱ステージと活力あふれる出展ブース。
真夏の太陽をものともせず、大野北地区の宇宙パワーがみなぎります。
初開催の水かけまつり、鹿沼に虹はかかるか??
大野北地区は、前回から銀河まつりとふるさとまつりを鹿沼公園で同時開催しています。
ふるさとまつり銀河の陣。魅力の一端を写真でご紹介!
7月14日 ふるさとまつり清新の陣!鼓笛隊に花火、膨大な焼き鳥で盛大に開催
(ふるさとまつりの記事は、ページ作成の都合で日付が前後しています)
地域交流の貴重な機会である中央区各地区のふるさとまつりが、いよいよスタート。
今夏の先陣は「清新夏まつり」。昨年より時期を前倒ししての開催です。
気温の過酷さが増しています。
そんな状況もあり、開催時期をずらした地区も、見直している地区も、盆踊りはやっぱ夏だよね、という地区も、地域を元気にしたい、笑顔にしたいという情熱は不朽不滅。
各地区で汗を流している実行委員、地域の皆さん、本当にありがとうございます。
夏のふるさとまつり、まずは清新地区から写真でご紹介!
8月24日 手筒も!金メダルも!きらびやかに祝う1万発 相模原納涼花火大会開催!
え、19時から5ミリ?!それが3時間も??
スマホの天気予報、便利なんですけど、予報が悪いと気が気ではありません。
さっきまで、太陽ギラギラだったやん。
夕暮れになるにつれ、北西から東の空は分厚い雨雲で真っ黒やん。
なんかピカピカし始めてるし…
でもでも!
持ちましたよ天気!終盤、21時過ぎには一気に降り出したけれど、花火は見事完走。
FMHOT839の花火特番では、まるで雨雲が水郷田名を避けているよう…と中継していましたが、まさにそんな感じ。天気の神様、さすがやん!
13時からのステージイベントは、今年も豪華。モノマネショーはもちろん、スペシャルゲストとして俳優でアクションスターの哀川翔さん&小沢仁志さんにも盛り上げていただきました。
開会式を終え、19時過ぎからいよいよ打ち上げ開始。
まずは市制施行70周年記念、豊橋市の手筒花火を初披露(上の写真)。壮大で迫力満点のお祝いとなりました。
第1部は、地元花火店3社が打ち上げ。皮切りには、本市在住で往年のエレジーの女王・菅原都々子さんや、本市出身の世界的バンド[Alexandros]の名曲に乗せ、ムーディーに、メロディアスに、相模川の夜空が輝きました。
そして、第1部ラスト。中央区が世界に誇る若きゴールドメダリスト・吉沢恋選手(スケートボード女子)へお祝いの花火をプレゼントです。『最高到達点』という曲にもバッチリ合って、パリオリンピックの余韻に浸れました。
第2部は、日本を代表する花火会社・磯谷煙火店(岡崎市)が芸術的な花火を次々と演出。柔らかで艶のある色と動きに、またもや魅了されました。
今年も企業等から、たくさんの応援をいただきました。実行委員会のご尽力で、トイレや車いす観覧の環境も向上したと思います。そしてもちろん、反省・教訓は次回へ。
これにて、中央区夏の三大観光イベントも千秋楽。
夢の時間へのご参加、ご協力、本当にありがとうございました!
8月22日 中央区の未来へ区民会議始動!シーズン8では委員9人が新加入
この日から、中央区区民会議のシーズン8(第8期)が始動しました。
区民会議は、中央区を代表する団体や公募市民、学識経験者らで構成。区の課題やまちづくりの方向性について協議を行うなど、区政運営の根幹を支える大切な仕組みの一つです。
25人の委員のうち、新たな委員として9人をお迎えし、全委員へ任期2年の委嘱状をお渡ししました。(上の写真前列左から5番目が飯島泰裕会長、その右が山口信郎副会長。いずれも委員互選で選出)
第7期では、2年間で11回の会議を実施。「発言する区民会議」として、子育てや学習、広報、交通、にぎわいづくり、環境について協議し、4提言書を市等へ提出いただきました。
第8期は、令和9年度に計画期間を終える中央区基本計画の進行管理も、取組の柱の一つになりそうです。
来年は、区制施行15周年。区ごとの観光施策も打ち出す準備をしています。
「人とまち 宇宙(そら)をつなぐ中央区」の実現に向け、安全で安心して過ごせる街を築いていけるよう、区民会議に寄せられる期待は大です。
相模原市の首都(と私は思っている)中央区の未来を切り開くシーズン8となるよう、今期もどうぞよろしくお願いします。
区民会議について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。
8月18日 カルタにスイカ!相模田名民家資料館のなつやすみ!
昨夏に続き2回目の特別企画。
最近は突然、ものすごい雨が降るので、灰色の雲が心配でしたが、なになに。昼過ぎにはメラメラ太陽がさしてきました。
田名の民家資料館に到着すると、地域の皆さんの準備は万端。受付のスイカと飲み物も冷え冷えです。(上の写真)。
主催の田名財産管理委員会はじめ、田名地区社協、地区民児協など、子どもたちを思う田名の皆さんの団結力には、いつもながら敬服します。
今回も、民家資料館内では田名歴史カルタや紙芝居をはじめ、輪投げ、コマ回しなど、伝統の遊びがもりもり。
庭では、スイカ割りとポン菓子、色飴づくりが子どもたちを待ち受けます。
(めっちゃ暑いですが)夏もそろそろ後半。セミの鳴き声とともに、田名の空を雲が流れます。
8月17日 金メダルで凱旋!中央区内の中学生・吉沢恋選手がパリ五輪報告
スケボーの練習は9割が失敗。
難しいトリック(技)ならなおさら。100回やって1回メイク(成功)できるかどうか、という過酷さ。
7歳のころから吉沢選手を指導している寺井裕次郎コーチ(ACT sb store)は、華麗なイメージとは裏腹の競技の難しさを、そう話します。
地味な練習を地道に続けることが、上達には不可欠。
その能力が誰よりずば抜けているのが吉沢選手だったそう。
市民会館ホールに1000人以上が来場した金メダル報告会。
吉沢選手と寺井コーチとのトークセッションでは、スケートボードを始めたきっかけや魅力、練習への姿勢、吉沢選手の素顔などが次々と披露され、会場はお祝いの歓声と温かい拍手に包まれました(上の写真。中央が吉沢選手、右が寺井コーチ)。
運動は好きだけど、得意ではない。
スケボーの能力もほかの人よりあるわけではない。
でも、あきらめない。
痛くてつらいときも、とにかく反復、反復。
どうしてそんなに長い時間、練習できるんですか、という子どもからの質問には、「できるまでやろうとしてたら時間が経っていた、そんな感じかな」。
コツコツとした積み重ねは、どんなことでも、たぶんすごく大切なことなんですよね。
金メダル獲れるくらい、それができることが本当にすごい。
それに尽きる気がします。
「他の選手はライバルだけど、友だち。一緒に試合ができることが本当に楽しい。技を決める、できるようになるのは本当に大変だし、それが分かるから、他の選手の技が決まると悔しいというより、自分のことのようにうれしい」
14歳。吉沢選手の夢は、まだまだ輝き始めたばかり。
瞬く間に世界に飛び出したシンデレラ・ガールは、さらに未来へ向かいます。
中央区から世界へ。みんなで応援しています。
GOGO,COCO!
7月・8月 猛暑、豪雨をくぐり抜け!あっちもこっちも夏祭り!
7月から、全開で行われた中央区内の自治会や神社、民間事業者等のお祭り。
大きなイベントもいいけれど、家の近所やおなじみの場所でいつものメンバーと楽しむのも、また格別。
めっちゃ暑かったし、突然、大雨も降りました。
が、今年も中央区の皆さんにとって、いい思い出になっていますように。
というわけで、いくつか伺った印象的なお祭りシーンを写真で総まとめです!
【7月20日 矢部ふれあい盆踊り】
【8月2日 アルファリンク相模原サマーフェスタ2024】
【8月3日 清新7丁目自治会第40回記念お祭り】
【8月4日 村富神社例大祭】
8月5日 キホン、ホンキで!FMラジオ「大好き!中央区」で鹿沼図書館開館50周年をPR
収録用に、市立図書館から「御朱印でめぐる神奈川の神社」という本を借りました。
おもしろい!
想像以上でした。
古事記や御朱印のエピソードなど、周辺事情も分かりやすいし、旅行ガイドブックらしいキャッチーな内容で、中央区にある寺社も掲載。親近感モリモリです(上の写真で私が手にしている本)。
これは、図書館で借りないと、なかなか出会えない本だったかも。
ホンキの探索で、このほかにもたくさん候補本を用意してくれた市立図書館の皆さん、ナイスチョイスありがとうございました。
で、FMHOT839「大好き!中央区」9月号の収録です。
市立図書館が区内の鹿沼台にオープンして50周年。図書館の職員とともに記念イベントや図書館の便利機能などなど、時に激しく(私は楽しく)脱線しながら、こちらもホンキでPRしました。
オールドファンには懐かしい、移動図書館「みどり号」の思い出話もテーマ曲(シューマン作曲・楽しき農夫)とともにお届け予定。9月もぜひ、聴いてくださいね!
放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。
図書館について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。
7月27、28日 躍動する!鼓動する!上溝夏祭り盛大に開催
初日が宵宮、翌日に本宮。
歴史と伝統、圧倒的な地域の熱量に支えられ、今年も上溝夏祭り、盛大に開催できました。
上溝駅に電車が滑り込むたび、また、そうでないときも、続々と集まる人、人、人。
28日本宮の式典開始の午後5時には、本町交差点前は身動きもままならないほどでした。
神輿18基(大人11、子ども7)、山車8台が、祭り最初で最後の勢揃い。実行委員会名誉会長の本村市長の拍子木でボルテージが高まる中、神輿、山車の渡御・巡行が始まりました(写真上)。
祭りは生き物。
激しく躍動する担ぎ手、お囃子の軽やかな息づかいを間近にすると、確かにそう感じます。
宵が進み、各地区の提灯に灯りがともった上溝の街。勇ましく、幽玄で、まるで時間が止まったよう…
今年は、「熱中症特別警戒アラート」の心配がありました。
突然の豪雨により各地で被害も発生していました。
でも、地域・関係機関等の皆さんの万全な準備とご尽力、ご来場の皆さんのご協力で、大きな事故なく、無事に実施することができました。心より感謝です。
2日間の来場者36万5,000人。今回も、ほんとうに素晴らしい夏祭りになりました。
FMHOT839 お祭り特番にまたまた連日生出演!
もちろん、今回も聞かれましたよ。「宵宮と本宮、どっちに出演します?」
もちろん、両方です。「いや、出たがり、ではないです。念のため」
特番パーソナリティーからは、両日とも、上溝夏祭りの楽しみ方を聞かれました。
歴史と伝統に裏打ちされた神輿や山車、おいしい食べ物、賑わい、雰囲気…まあ、いろいろあるし、人それぞれかな。そう、お祭りは自由だ!…でも人の迷惑にはならないよう!
「特にしゃべりたいこと」コーナーでは、お囃子の話をしました。
今年初めて、「太鼓始め」という行事に顔を出させてもらいました。
7月1日に各囃子保存会等で行っているそうで、私は田尻囃子保存会へ。
子どもたち、たぶん、あれからもたくさん練習したんだろうなー。お祭り本番では、思わず田尻の山車を追ってしまいました。
FMHOT839の皆さん、本当に暑い中、上溝夏祭り、そして中央区のPRありがとうございました!
7月27日 JAXAのまちで10周年!中央地区宇宙教室スタート
相模原の地から宇宙飛行士を―
そんな夢創りを積み重ね、「中央地区 子どもと大人 共に学ぶ宇宙教室」は10周年を迎えました。
本年度は、来年3月までの全5回。月面探査機SLIMのプロジェクトマネージャーによる講座や、SLIM搭載の光学ガラス開発企業である株式会社オハラ(中央区小山1丁目)の見学、「宇宙ハンバーグ弁当」のランチ、長野県にある観測所研修ツアー、天体望遠鏡づくり等々、充実のラインアップ。それこそ、子どもも大人も、瞳がキラッキラになりそうな企画続きです。
「近くにJAXAがあるからこそ、続けられる教室」と、牛尾良一実行委員長は力を込めます。
小学生のときに初めて参加し、現在、サイエンス系の学校へ通う高校生は、この日も最前列で聴講。科学の芽が、着実に育ってくれていることを実感しました。
世界で宇宙に一番近いまち(と私は思っている)相模原市中央区。
これからも、地域やJAXAの皆さんとともに、ふさわしいまちづくりを進められたら、と思います。
7月27日 市民ギャラリーで「めくるめく版画」に出会う!(8月18日まで開催)
美術に詳しい方、版画ファンには釈迦に説法か-
と思いながらも、版画展、この夏、大注目!ぜひご覧いただきたいです。
「めくるめく版画」
表題どおり、素材も、テーマも、技法もさまざまな作品が展示室にズラリ。
そして、暑さじゃなく、多様性にクラリ。
さらには、「相模原の作家たち」
その感性にグサリ、グサリ。
作品の中には、版が展示されているものもあり、見比べると楽しさや興味もどんどん深まります。
美術展や作品のすばらしさを文字で伝えるのは、本当に難しい。
なので、繰り返します。
ぜひ、市民ギャラリーへお出かけを。
ベテラン、初心者関係なし。めくるめくこと、請け合いです。
相模原市民ギャラリーの自主企画展として、8月18日(日曜日)まで開催。無料。
10時~18時、会場は相模原駅ビル・セレオ相模原4階の相模原市民ギャラリー。
これほどまとまった版画の企画展は、本市では四半世紀ぶりなんだそう。
7月24日 コロナ禍を乗り超え、「発言する区民会議」シーズン7(第7期)が完結!
中央区区民会議。メンバー25人。
中央区を代表する団体や公募市民、学識経験者らで構成し、区の課題やまちづくりの方向性について、協議を行っている区政運営の根幹を支える仕組みの一つです。
ご存知ない方もいるかもしれませんが、区役所にとって、区民会議はとっても大事な取組なんです。
シーズン7(第7期)では、2年間で11回の協議を実施。
子育てや学習、広報、交通、にぎわいづくり、環境について、第6期で決定した6つの重点行動に基づき、3つの小委員会で検討や議論を展開。まさに「発言する区民会議」として、4提言書にまとめられ、市へ提出していただきました。
今期の区民会議は、この日で無事完結。
公募委員の高橋、森田、横山各委員を含む9人の委員もここで退任。「今までにない経験ができました」「また何かの形で区政にかかわってみたい」などなど、私もさることながら、担当者が涙しそうな嬉しいコメントも賜りました。
区政や市政の課題について、時折、思うこと、考えることってあると思うんです。それを自分事として捉え、いろいろな皆さんの意見に耳を傾け、発言し、形にしていく。
そんなことを目指した区民会議シーズン7だったと思います。
飯島会長、小林副会長はじめ委員の皆さん、本当にありがとうございました。
白熱の議論、お疲れさまでした!
…8月からは区民会議シーズン8(第8期)が始動予定。
今度のテーマは?中央区のゆくえは??「人とまち 宇宙(そら)をつなぐ中央区」の未来やいかに!
区民会議について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。
7月19日 1,155人の子どもが考えた!光が丘地区交通安全母の会が入選標語を表彰!
交差点を安全に歩くには?自転車に乗るとき必要なことは??
光が丘地区4小学校1,155人もの子どもたちが、交通安全について考えてくれました。
作品群からは、危険を避け、身を守るための方法や注意点に、それぞれが真剣に向き合ったことがよく伝わってきます。全作品、とってもすばらしかったです!
身の回りの安全。
普段から想像し考える習慣が、子どもたちや地域の交通安全につながっていくのだと思います。
毎年、そうした貴重な機会を温かく支え続けている母の会の皆さん、本当にありがとうございます!
子どもたちは待ちに待った夏休み。事故なく、楽しく過ごそうね!
7月18日 そんな不安を和らげたいー FMラジオで「おくやみ窓口」をPR!
7月29日からスタートの「おくやみ窓口」。
本市では初の取り組みです。
その名のとおり、身近な方が亡くなられ、どのような手続きが必要なのか分からない、相談先を調べるのも大変そう…悲しみの中にいる、そんなご遺族の不安を少しでも和らげられるよう、経験豊富な職員が相談に応じます。
市民から声が寄せられたり、市議会で取り上げられたりするなど、死亡手続きを円滑にできる仕組みづくりの必要性と切実さは、年々、高まるばかりな気がします。
――今回も(は…)、そんなシリアスな話題を取り上げたFMHOT839「大好き!中央区」。
区長の部屋コーナーのいつものハチャメチャぶりもセーブ、セーブ(当社比です)。
さらに、原稿もいつも以上に丁寧に読み上げ(こちらも当社比)。
中央区役所区民課職員の安定感・安心感抜群の説明のおかげで、無事、収録できました。
人は誰でも亡くなります。死亡に伴って、何らかの手続きは必ず要る。そこで本当に困っている人の力になることが、おくやみ窓口の大きな存在意義です。
まずは、中央区役所(市役所本館1階)で実施します。
これから出てくるであろう課題を整理し、しっかり取り組みたいと思います。
放送日時、内容、過去の放送などは、次のサイトページをご覧ください。
おくやみ窓口について詳しくは、次のサイトページをご覧ください。
7月~ 梅雨明けリフレッシュ!中央区役所内の相模原弥栄高・絵画作品を展示替え!
猛暑、酷暑の梅雨も明け。
中央区役所プチ名物・相模原弥栄高校美術部の絵画作品の展示替え完了です。パチパチパチ!
やはり、雰囲気がガラリと変わりました。新たに3点の絵画をお預かりし、区長室に1点、区役所ロビー「中央区インフォメーションコーナー」に2点、展示中です。
ぜひ、ご鑑賞ください。なんなら、区長室にもいらしてくださいね。
相模原弥栄高校美術部の皆さん、今回も中央区の文化・芸術の進展に貢献いただき、ありがとうございます。
※作者コメントは原文を生かして掲載しています。
『寒空の下で』大西 はな(おおにし はな)さん全日本学生美術展「特選」【展示:区役所ロビー】
作者コメント
昔、家族と箱根へ行った時の写真を描きました。1月に行ったので、1月の寒い空気が絵を通して伝わったらいいなと思います。人の背中を背景と溶け込むように哀愁漂う感じに仕上げました。寒い空気を演出するために全体的に青色でまとめました。
区長より
展示開始は、暑過ぎの7月。絵のひんやり感がむしろ心地よく伝わります。芦ノ湖のさざ波からは吹きすさぶ北風の音まで聞こえてきそう。手前の影はご家族でしょうか。透き通るほどの青の世界。
哀愁を帯びた箱根の厳しい冬にも、温かな場所はありそうです。
『みている』内田 咲也子(うちだ さやこ)さん
全日本学生美術展「佳作」 【展示:区長室】
作者コメント
月を見ているのではなく、月に見られているような、魅せられているような感じを再現したかったので、羽で気を引く孔雀のような模様を描きました。また、遠くても迫ってくるような月の迫力を出すため、モデリングペーストで盛りました。髪の毛も、振り返る瞬間を表すためわざと大きく横に広げました。月を見ているとき、月もこちらを見ている。無数の孔雀の羽は模様なのか、目なのか、ご想像にお任せします。
区長より
名付けるなら、ピーコック・ムーン(孔雀月)?大きな満月、見開いた目の奥で欠けているのは、まるで瞳。ぼこぼことした月の質感が、いつもと違う、ただごとではない夜の予感を浮き立たせます。無数の目にも、月からこぼれる光にも思える孔雀 の羽々。大げさに振り返るほど、彼女が魅せられたものとは-
『モチーフの気持ち』古川 有記(ふるかわ ゆうき)さん
全日本学生美術展「佳作」【展示:区役所ロビー】
作者コメント
光を感じさせるように頑張りました。
(制作場所は学校)
区長より
モデルは交代制かな。瓶や果物、テーブルなどモチーフは様々。みんなにじっと見つめられ、レモンの気持ちが少し分かったかも。美術室には、
柔らかで長い日差しが。真冬でも春の兆しがにじんでいます。顔の陰影も印象的。ところで。黒板に書かれたのは、何の時間?
7月17日 ひまわりの夏、東淵野辺2丁目市民緑地に到来!
その数およそ600本。
「少なく見ても5種類はあるかな」。咲き誇るひまわりを眺めながら、緑地を管理する「嶽之内みどりを守る会」の山口信郎代表は話します。
昨年はあまり背が伸びず、心配顔の山口代表でしたが、今年は大きいのも勢ぞろい。大輪が夏の到来を誇らしげに告げているようです。
梅雨明け間近。雨上がりの日差しに、旬のひまわりが映えます。
7月12日 どうか悔いなく!パリ2024オリ・パラの壮行会開催
夢の舞台、どんな景色だろう
パリ2024オリンピック・パラリンピックへの出場が決まっている本市ゆかりの選手等は、この日までに12人。
うち、5人+ダイボ君(ラグビー・奥平選手の代理)出席のもと、市役所ロビーで壮行会を開催しました。
まずは、中央区内の中学校に通うスケートボードの吉沢恋(よしざわここ・上の写真右から3人目)選手が登場。
「対戦相手は自分、と思って120%の滑りをしたい」と落ち着いた表情。そうか!戦う相手が自分だから、練習も自分と向き合い、繰り返し続けられる。試合も楽しく、相手の喜びも悔しさも共感できるのかも。14歳でこの境地、すごい!
水泳・飛込の坂井丞(さかいしょう・上の写真左から3人目)選手は、3回目のオリンピックです。相模原の誇りを背負って上位をめざす、との力強くあいさつ。風格は、もはやレジェンドの域です。
市協会のラグビー教室から巣立った女子ラグビーの内海春菜子(うつみはなこ・上の写真左から2人目)選手は、チーム目標のメダル獲得に向けて自分らしく貢献したい、と日焼けした顔がキラキラ。
本市ホームタウンチームの三菱重工相模原ダイナボアーズ所属のラグビー・奥平湧(おくだいらゆう)選手は、ダイボ君の代理出席でしたが、大会での活躍とセブンス(7人制ラグビー)の普及への熱いコメントが届けられました。
市内在住でパラリンピック日本代表選手団の中澤吉裕(なかざわよしひろ・上の写真右から2人目)副団長は、オリンピックとパラリンピックの壮行会を同時に実施してもらえるのは本当にありがたい、と激励への謝意を伝えていただきました。
本市職員でもあるパラリンピック・マラソンの伴走者を務める青山由佳(あおやまゆか・上の写真左)さんは、パリの路面は悪いけれども道下選手が連覇できるようしっかり頑張りたい、と決意を示しました。
いずれも短い言葉でしたが、表情によどみなし。
会場が晴れやかさと、ちょっぴりの緊張感、そして清々しさに包まれました。
とにかく、悔いなく大会を
中央区からパリへ、祈りと応援を送ります!
7月5日 夏本番へ身近な安全・安心を考える!光が丘地区安全・安心まちづくりのつどい開催
梅雨明け前なのに、日中は35℃超え。
夜になっても、茹だるような暑さの中、青葉小学校体育館には、地域の皆さんが続々集合。
子どもから高齢者まで約200人参加のもと、地区恒例のつどいが開催されました。
主催は、中央区安全・安心まちづくり推進協議会光が丘支部(割柏秀規支部長)。
「1 免許返納」「2 特殊詐欺・闇バイト」の講演会二本立てでした。
1では、テレビの情報番組にもたびたび出演されている介護ジャーナリストの小山朝子さんが登場。自身の経験や、高齢者本人、家族の視点も交え、高齢者の自動車運転免許返納に向き合うためのヒントついて、講演されました。
確かに、近年の報道では、高齢運転による悲惨な事故が目立っているように感じます。
ただ、免許がないと不安、不便というのも、よく分かる。
そんなときは、即刻、返す返さないを決めるのではなく、返さないが運転しない、という移行期間を設けるのも選択肢、との先生のお話に思わず納得。様々なケースを踏まえたお話は説得力抜群でした。
2では、相模原警察署生活安全第一課が、中央区内でもいまだに発生している高齢者を狙った巧妙な特殊詐欺や、若者や子どもが、みるみるうちに巻き込まれていく闇バイトの恐ろしさについて、こちらも実例を交えながら、分かりやすく講演されました。
夏は人の流動が多くなる季節。
めっちゃ暑いは暑いけれど、せめて気持ちは穏やかに過ごせるよう、まずは身近な安全・安心を考えてみませんか。
6月29日 梅雨映え!花植え!カラフル夢大通り!!
この日も、未明までかなりの雨模様。
梅雨の風景は何となくモノクロームです。
そんな街並みを明るく、カラフルに。相模原駅前を花で華やかに-
さがみ夢大通り商店会「花のまちづくり・緑いっぱい事業」が、今年も開催されました。
10時15分過ぎ、商店会の塚原会長のあいさつ後、地元の清新仲町、清新比丘口自治会などの子どもたちや家族連れ、ベテランの皆さんなどが駅前のペデストリアンデッキを出発。
シャベル片手に、おしゃべりにも花を咲かせて、国道16号までの約500メートル、
夢大通りの両サイドに並んだプランターへ「ポーチュラカ」約450株を植えていきます。
こうした活動が、街を大切にする気持ちにつながっていくのだ、と改めて思います。
中央区には、NPOや市まち・みどり公社など、花や緑の取り組を進める団体があります。
中央区役所でも、季節ごとに花手水(はなちょうず)の事業を展開しています。
そんな取組を一つ一つ結んで、一年中、花や緑が感じられる中央区になると、なんか素敵だなあ!
野暮な私も、参加するたび、気持ちが耕されるイベントです。
4~6月 本年度の活動はここから!中央区内約60団体の総会等でごあいさつ
1年経っても、緊張は相変わらず。
ですが、中央区内9地区、令和6年度の活動の始まりに、精一杯あいさつさせていただいています。
4月6日の光が丘地区自治連を皮切りに、これまで伺った総会等は60団体以上。
改めて、こんなにも多くの皆さんが、まちづくりや安全・安心、地域振興、美化活動、福祉、更生保護などに、地道に携わられていることを実感。
長年の取り組みや貢献に対して、表彰や感謝状を贈っている団体もありました。
お一人お一人のご尽力に、心から感謝です。
さて、あいさつはというと…
儀礼的なもの、と割り切って聞かれる方も多いかもしれません。
が、私にとっては、皆さんにお話しできる貴重な機会。
日ごろのお礼はもちろんのこと、5月開始の自転車ヘルメット購入補助や、6月のキャッシュレス決済を活用した経済支援、夏を目標に市で初めて中央区役所に開設する「おくやみ窓口」などなど、皆さんの反応を確かめながら、頼りない脳内をフル回転させ言葉を重ねます。
今年は市制施行70周年でもあり、一緒にお祝いできる事業へのご協力なども呼び掛けました。
まあ、悩んだ割に、あいさつの内容はいたってシンプル。自分でも思わず苦笑いです。
中央区長就任2年目。顔を知っていただいている方も増えました。
新たな区役所の地域政策担当も、温かく迎えていただき、ありがとうございます。
総会が終われば、いよいよ活動も本格始動。
まずは健康第一で、元気に楽しく、居心地のいい地域づくりをしていきましょう!
6月21日 「想う、ときには足をとめ。」 保護司会などから総理大臣メッセージを受領
7月は、「社会を明るくする運動(社明運動)」の強調月間・再犯防止啓発月間です。
それに先立ち、中央保護区保護司会と相模原中央地区更生保護女性会の皆さんから、第74回社明運動に寄せた総理大臣メッセージを受け取りました。
「想う、ときには足をとめ。」は、今回の社明運動のキャッチフレーズ。
法務省のホームページでは、『犯罪や非行からの立ち直りのためには、更生に向けて努力する人の未来を信じて、その「変わっていく時間」にともに寄り添う人たちの存在が必要です。本運動は、人と人がゆるやかにつながり、支え合う、安全で安心な明るい社会の実現を目指しています。』と、紹介されています。
守秘義務や更生保護対象者の地域との融和など、お話を伺うたび、保護司や女性会の取り組みは本当に繊細で地道に思えます。
でも、罪を犯した人が地域に帰るには、周囲の支援と協力が欠かせません。「団塊の世代が保護司の定年を迎えるまでに、何とか若い世代にも参加してもらいたい」と清水洋子会長は、機会を捉えてお話になります。市でも、この3月、「第二次再犯防止推進計画」を策定しました。
立ち直りをめざす人を受け入れ明るい社会になるよう、できることから始めたいですね。
保護司会の活動等は、次のリンクページをご覧ください。
6月20日 ボンジュール、パリ!中央区ラジオ番組でゆかりのオリンピアンへエール!
この前、番組で英語を操った…かと思えば、今度はフランス語?!
当然できません。
ガッチガチのカタカナ・フレンチ(フランス風ニホン語)を、ちらし寿司のごとく散りばめたFMHOT839「大好き!中央区」7月号。区長の部屋コーナーで、本市スポーツ推進課の職員と一緒に、本市ゆかりのパリ五輪出場選手3人を紹介しました。
よーく知っている方、名前を聞いたことがある方も、たくさんいると思います。
競技歴30年。日本水泳・飛び込み競技界のスーパースター、坂井丞(さかいしょう)選手。
日本競泳界が誇る中・長距離のエース、小堀倭加(こぼりわか)選手。
二人は本市のホームタウンアスリートでもあります。
さらに、市内中学校の卒業生で、五輪には3大会連続の出場となる女子柔道63キロ級の第一人者、高市未来(たかいちみく・旧姓:田代)選手。
放送時間の関係で、3人のみの紹介となりましたが、すべてのオリンピアン、本市、そして中央区ゆかりの選手に、どうか熱いご声援を!
開幕は7月26日です。
放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください。
本市ゆかりの五輪出場選手や最新の情報は、市ホームページやスポーツ推進課の公式Xアカウント「スポーツさがみはら」で要チェック!
6月13日 はやぶさの日 カレーもいいけど ゼリーもね!
今年もいただきました、「はやぶさ給食」中学生バージョン。
JAXA、中央区所在ですからね。
小惑星探査機「はやぶさ」が、数々の困難を乗り越え、60億キロの宇宙の旅の末、地球へ帰還したのが2010年6月13日。
日本中、世界中がはやぶさフィーバーに沸き立っていたのを思い出します。
だがしかし。
そんな思い出も、メインメニューの星型ハンバーグカレーが凌駕していきます。
う、うまい!
想像を上回るカレーの引力に、心が軽く持っていかれます。
ポテトサラダ、キャベツのソテーに逃げようとしても、それはそれでおいしさの磁場が渦巻いており…
というわけで、はやぶさ給食の面々、今年も瞬く間に胃袋の宇宙へと旅立っていくのでした。
ごちそうさまでした―
ちなみに、はやぶさゼリーがブドウ味なのにも理由があって、宇宙の色をイメージしているからだそう。
みんなが喜んでくれるよう、メニュー作成に携わる管理栄養士の心を込めた品々です。
宇宙についての取り組みは、次のリンクページをご覧ください.
6月9日 「タナ ママ マルシェ」での大いなる野望…似顔絵ゲットだぜ!
昨年に続き、2回目の訪問です。
「タナ ママ マルシェで、似顔絵を描いてもらいたい!」
これが、今回、私の大いなる野望…
中央区には、施設が独立したまちづくりセンターが3つあり、各地区では、特徴ある楽しい市場が開催されています。
そのうち大野北、上溝地区の市場では、昨年伺ったときに素敵な似顔絵を描いていただき、名刺に印刷して使っているのですが、田名だけは達成できず仕舞い。今に至ってしまいました。
そして、この日。
田名地区の手作り市場「タナ ママ マルシェ」初出展の似顔絵ブースに、勇んで駆けつけた次第です。作成ナンバー1番。優しい雰囲気のイラストに仕上げていただきました。これで、めでたく?3地区似顔絵コンプリートです。
昨年も思ったことですが、ハンドメイドの一点物がズラリと並ぶこのマルシェは、本当に親子連れが多い。ベビーカーを押して来られる方もたくさんいます。珍しい美容体験コーナーも大人気。
ママたちの想いが詰まった、素敵なマルシェを今年も体感できました。
6月9日 コーラの味までギャラクシー!淵野辺駅前で商店会が「はやぶさバザール」開催
いつものにこにこバザールが、「はやぶさバザール」に早変わり!
私が到着したのは、ちょうどお昼どき。
地元飲食店のフードブースで、おいしそうなミートソースを購入。
同時に店頭の張り紙、「ギャラクシーコーラ」という魅惑のメニューが脳みそに直撃しました。
「え、なになにこれ」。
考えるより先に、もちろん注文。ギャラクシーですから。
出てきた。見た目はちょっと色薄め?
一口、飲んでみます。
「んんん?なんか普通と違う。ショ、ショウガ?」
暗黒の中で、シュワシュワと謎の小宇宙が弾けます。まさにギャラクシー。
う、うまい!爽快で、クセになる味わいでした。
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した6月13日の「はやぶさの日」にちなんで、この日から「はやぶさWEEK」のイベントがスタート。
にこにこ星ふちのべ商店会の淵野辺駅北口でのバザールも、今回はスペシャル感満載でご協力いただきました。
イベントでは、共和小学校吹奏楽部や青山学院大学のジャグリングショーなど大いに盛り上がり、何より、「銀河をかけるまちふちのべ」の元気のため、毎回、オモシロ企画を繰り出していただいている森光雄一郎会長をはじめとした商店会の皆さんに、改めて感謝感謝です!
6月9日 はやぶさもWEEKけど(いいけど)、尾崎もね!市立博物館などでイベント開催
「はやぶさWEEK」が始まりました。
中央区にある市立博物館とJAXAでは、この日から関連イベント盛りだくさん。
VR(仮想空間)ゴーグル装着による陣馬山頂上の壮大な景色の体験や、JAXA研究者の講演会、星座絵を作るワークショップ、サガミリオン&さがみんとの記念撮影、宇宙グルメのフードトラックなどなど、催しが流星のごとく繰り出され、たくさんの皆さんにお楽しみいただきました。
せっかくなので、市立博物館でちらっとほかの展示も見てみると…
常設展示の入口にクマの剥製が登場していたり、尾崎咢堂翁の新規収蔵資料展(6月30日まで)を開催していたり。やっぱりたまには足を運ばないといけないですね。創意工夫の展示に唸らされました。
「はやぶさWEEK」イベントにお越しの皆さんにも、ぜひ、市立博物館の他の展示もご覧いただければと思います。
5月31日 でっかいトラックも安全に!田名の最先端物流拠点で画期的な交通安全教室開催!
こりゃあ、でかい。
視界は高く、見晴らし良好。
軽トラックとか、1.5トントラックは運転したことあるんです。学生時代のアルバイトなどで。
ただ、大型トラックの運転席は初めて。景色がまったく別物でした。
最近のトラックは、ミラーだけでなく、車載カメラも複数積んでいるものがあり、安全対策は格段に向上しているそう。
でも、死角は消しきれない。
実際、説明を受け運転席から見渡してみると、注意点がまざまざ伝わってきます。
遠くは見通せるのに、車体の周囲には見えない死角がいくつも…
刻々と状況が変わる運転中なら、なおさら…?
さらに、内輪差・外輪差。大型トラックだと、こんなにも轍に差が…
中央区田名にある日本有数の物流拠点「GLPアルファリンク相模原2」で開催された交通安全教室(主催:相模原警察署、日本GLP株式会社)では、新たな発見がいくつもありました。
施設オープン以降、地元の田名・上溝地区の自治会向けに開催されるのは初めて。複数の物流企業が合同で実施すること自体、とても珍しい取り組みなのだとか。
こうした活動の積み重ねで、事故のない安全安心な中央区、そして地域を実現していきたいですね。
5月20日 気軽に、笑顔で、くつろぎを!清新地区社協の交流スペースがオープン!
スタッフの皆さん、エプロンがおそろいです。
かわいらしい手書きのイラスト。生地の色は「さくらカラー」。
なんと、中央区のシンボルカラーじゃないですか!
それだけで、私の心は鷲づかみ。
雨上がりの曇り空を吹き飛ばすほど、気持ちがぐんぐん急上昇です。
4月、地域の皆さん誰もが気軽に立ち寄れる「清新カフェ」が清新6丁目にオープンしました。
運営するのは、清新地区社会福祉協議会(山口敏夫会長)。
令和4年度から検討・準備を重ね、牛乳屋さんの店舗を改装し、手作り感あふれる、
明るい雰囲気の安らぎスペースが誕生しました。
「まだ、スタートを切ったばかり。しばらくは気軽に交流できるようやってみて、ゆくゆくはいろんな使い方も考えようと思っています」と、同協議会の武田邦雄副会長。飲み物の準備等をしていただいていた田所洋子さんは、「現在、現場スタッフは16人。今後は、開催日をもっと増やすなど、皆さんに参加してもらって、さらに充実できたら」とにっこり。こうした運営を支える方々の優しさや温かさが、「清新カフェ」の魅力になっていくんだろうなあ。
飲み物代100円。私も、好きな飲み物とお菓子をつまみながら、おしゃべり。ゴクゴク、ペチャクチャ、ポリポリ…で、あっという間に1時間が。
とっても居心地のいいひとときでした。ありがとうございました!
6月の開設は、3日からの毎週月曜日午前10時~正午、午後2時~4時。どうぞ、いらっしゃいませ!
5月16日 ペットも私も避難したい!ラジオ「大好き!中央区」で災害時のペット同行避難を発信
災害が発生し、避難が必要になったとき。
市が指定する避難所等には、犬や猫などのペットと一緒に避難できること、ご存知でしたか。
もちろん、避難所には、子どもから高齢者まで、さまざまな状況の人が避難されます。
動物アレルギーがあったり、動物が苦手だったりする人もいるかもしれない。
だから、人とペットの居住空間は別。
学校が避難所の場合、ペットはケージに入れ、渡り廊下やピロティなどの野外で過ごします。
清掃や管理は、飼い主が責任を持ってお願いします―
6月号のFMHOT839「大好き!中央区」区長の部屋コーナーでは、皆さんにあまり知られてなさそうな、でも、ペットを愛する皆さんには切実なテーマ「ペット同行避難」について、取り上げています。
初回放送は、6月6日木曜日午後7時から(全6回放送)。ぜひ、お楽しみに!
避難所は、多くの皆さんが同居します。ペット同行避難を含め、それぞれの違いや価値を認めあえるよう、物品や心の準備を日ごろから整えたいですね。
放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください.
ペット同行避難など、防災情報は、次のリンクページをご覧ください。
5月14日 電気設備見学会で大切さ再認識! 電力王におれはな…れないけれど!
電気って、ありがたい。
そんな思いが沸々と湧いてきました。
橋本にある東京電力パワーグリッドの相模原制御所での見学会、電気設備の概要や停電時の対応について、教えていただきました。
え、橋本?緑区じゃん…
まあ、そうなんですけど…
伺った相模原支社は、相模原市はもちろん、大和市、座間市、綾瀬市、さらには平塚支社や小田原支社の範囲まで、神奈川県西部エリアを中心に広く受け持つ主要拠点。中央区の皆さんの快適な暮らしも、ここでしっかりと支えられているんです。
東京湾岸と山梨方面の2系統から、超高圧の電気が相模原制御所に届き、それが敷地内の変電所等で段階的に減圧され、家庭まで届く。当たり前の仕組みなのかもしれませんが、安定的に維持するのは、日々のご尽力の賜物。地道な積み重ねがあってこそなのだと思います。
停電時の模擬復旧作業の実演も拝見。
猛暑のとき、豪雨や暴風が荒れ狂うときにも、一刻も早い復旧をめざし、膨大な電線の中から、漏電箇所を特定する、という途方もない作業の繰り返し。想像しただけで目がくらみます。
この世の中、もはや、電気なしの生活なんて考えられません。まさにライフラインの王者の一つです。見学会には、周辺自治体や警察署の方々の姿も。電気事業の奥深さ、重要性にふれる機会となりました。
4月18日~5月5日 子どもたちよ健やかに!相模田名民家資料館で「五月人形展」開催
鎧兜(よろいかぶと)が入口で鎮座。なんと、ホンモノなんですって!
風薫る季節、今年も相模田名民家資料館で「五月人形展」が始まりました。
地域等から寄せられた五月人形がズラリ勢ぞろい。どれも立派で味わい深く、見ごたえがあります。
開催に向け、資料館を管理する田名財産管理委員会(田所昌訓会長)のメンバーを中心に、丁寧に設置が進められたそう。これだけの数の展示、本当に大変だったろうと思います。
いつもながら、頭が下がります。
伝統を守り、子どもたちへの気持ちがあふれた展示。優しくて居心地のいい資料館です。
五月人形展の画像や動画などは、次のリンクページをご覧ください。
相模田名民家資料館
- 場所 中央区田名4856-2
- 開館 五月人形展開催期間(5月5日まで)は休館日なし(通常は、毎週木・金・土・日曜日に開館)
- 時間 午前10時~午後4時
- 電話 042-761-7118
- 入館料 無料
4月11日 FMHOT839「大好き!中央区」5月号は英語三昧?!ハロー エブリワン、県相英語ディベート部!
「今度の大好き!中央区、県相(県立相模原高校)のディベート部がゲストに来てくれるんすよ」
「へえ、そうなんだ。じゃあ、区長の部屋コーナー、英語でやっちゃうか」
区担当者との、そんな軽いノリで決めてしまった英語企画。
ただし。
私、英語全然できないんです。嫌いではないんですよ、思春期には割と洋楽漬けだったし。
なのに、さっぱり。超残念系。
そんなわけで、英語三昧の番組なぞ、望むべくもなく…
一方、県相の皆さんのすばらしさですよ!
堪能なうえ、英語でディベート(討論)までできちゃうとは!しかも、世界大会準優勝の強豪校。
収録前後の短い時間しかお話できませんでしたが、話す力はもちろん、相手の話を聴く力もしっかりしていて、たぶん相手の立場に立ったコミュニケーション力がディベートにはとっても大切なことなんだろうなあ、と思いました。ぜひ、これからも楽しく研鑽を!
世界に開かれた中央区、日本の未来は明るい!
ラジオでは、私の英語失敗実話のほか、旬の耳より情報として、市民生活とは切っても切り離せない「一般廃棄物最終処分場」について、市の最近の取り組みを紹介しています。「シゲンジャーパーク」という愛称も決まり、見学ツアーも計画中。こうした機会を通じて、ごみの減量化・資源化を楽しく学ぶきっかけになればありがたいです。
放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください.
市内の一般廃棄物最終処分場については、次のリンクページをご覧ください。
4月6、7日 満開!晴天!市制70周年、稀代の市民桜まつり開催!
前日まで雨予報。
それが、なんと晴天に恵まれ、春らしい霞がかった青空にもなり、桜は満開。
劇的に満開。
もう、これ以上の望みはあるはずもなし。絢爛豪華、絵巻のような舞台が整いました。
開始前から、市役所さくら通りは人人人…。昨年の若葉まつり以上の出足と人出です。
今回も、中央区で活躍する皆さん目掛け、パレードや各団体ブースの応援へ。
散ることも、動きもせずに咲き誇る、花のアーチをくぐり抜け、いざ!
凛々しく笑顔で!まつり伝統のパレード
子どもたちの鼓笛隊が行き過ぎる姿は、毎度ジーンときます。
県警の音楽隊・カラーガード隊は相変わらずかっこいいし、ホームタウンチームのパレードもすっかり定着。そして、商工会議所女性会の皆さんですよ。衣装がエレガントで、まるで幕張のテーマパークにいるかのよう。市役所前がワンダーランドに早変わりです。
憩いも工夫も!団体PRブース
横山地区の社会福祉協議会ブースは、私にとってオアシス。コーヒー一杯、今年も一息入れさせていただきました。
聴覚障害者等をサポートする「クローバーの会」のブースでは、手話をはじめ、聴覚障害の方とコミュニケーションを図る方法を体験。初めての手話で少し緊張しましたが、手話以外にも、身振りや手振り、指差し、スマホなど、会話の手法はさまざま。
短時間の体験でしたが、構えずに、伝えたい気持ちを表現することが大切なんだ、と思いました。
大盛況御礼!中央区ブース
中央区ブース、おかげさまで、今年も長蛇の列でした。中央区の魅力や取り組みを楽しくお伝えできるよう、担当者があれやこれや、知恵を絞り、準備してきました。アンケートやインスタをフォローすると、ガチャガチャで豪華中央区グッズをプレゼント。各職員、声は枯らしても笑顔は枯らさず!皆さんと触れ合う貴重な機会となりました。
来訪者1,900人。就任したばかりの観光親善大使の皆さんも、訪問ありがとうございました。
こちらのサクラも絶好調!?FMHOT839連日生出演
オファーがあるなら受けましょう。え?2日連続で、とは言われてない?
まあ、そうだった…かも。
オファーを超え、掟破りの2日間、FMHOTの桜まつり特番に生出演。中央区PRをさせていただきました。今回は、中央区役所職員はじめ、事前にお願いしていたサポーター多数。こちらの「サクラ」も絶好調で、仕込みは万全。心強い限りでした。パーソナリティーには、タンブラーやモバイルバッテリー、ハンドタオル、ボールペンなどなど、ファン垂涎の中央区グッズが大好評!(たぶん)。
いつもは超緊張のラジオ出演ですが、珍しく、楽しくお届けできた…かも。
相模原市民桜まつりの開催は、実に6年ぶり。来場者53万人。
市制施行70周年、「稀」代の市民まつりとなりました。
4月4日~ ラジオ「大好き!中央区」、回数増し増しでお届け!新年度もアツいとこ聴いてねー
新年度早々、ビッグニュースです。
なんと、FMHOT839で放送中のラジオ広報番組「大好き!中央区」が、月4回から6回に放送回数を増やしてお届けできることになりましたー。パチパチパチ!
皆さんと出くわす可能性が上がって、FMHOTのご協力に感謝です。
中央区の皆さんに地域をもっと好きになってもらいたくて、毎回担当者が知恵を絞り、足を動かして仕込んでいるネタの数々。「中央区カフェ」のコーナーにも、中央区ゆかりの魅力的な方々が、楽しく、時に深いお話をしてくれています。
そんな番組も、4月からちょっぴりリニューアル。番組冒頭の「区長の部屋」コーナーで、旬の「耳より情報」も一緒にお伝えすることになりました。
毎回長くなる区長の話、編集のための苦肉の策では?!との憶測も呼びつつ、また一年、つたない言葉ではありますが一生懸命向き合いたいと思います。温かいお耳でお付き合いくださいね。
そんなわけで、4月号「区長の部屋」コーナーでは、5月25日(土曜日)開催予定の国際自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)相模原ステージについて、スポーツ推進課の担当者とともに、見どころ、楽しみどころを賑やかに紹介します。
日本を代表する自転車ロードレースの迫力を、生で体感する大チャンス。中央区の皆さんもぜひ!
放送日時、内容、過去の放送などは、次のリンクページをご覧ください。
大会の概要等は、次のリンクページをご覧ください。
4月1日 新年度のごあいさつ
中央区長の萱野克彦です。区長として、2年目がスタートしました。
区の目標は、「多様性を大切にするまち」。皆さんが元気になり、安全・安心に暮らせる、笑顔と優しさがあふれる中央区を目指して、しっかりと取り組んでいきます。
能登半島地震により、改めて地域防災の重要性が見直されています。イベント等を通じて、地域への愛着や誇りを育み、顔の見える関係を築きながら、いざというときにも備えていけたら、と思います。
今年度も、地域にたくさん伺います。広報紙や区ホームページ、ラジオ、公式SNS等でもどんどん中央区をPRしますので、「中央区推し」よろしくお願いします!
中央区長 萱野克彦
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