最新情報
プラネタリウム de ベビーヨガ
プラネタリウムで行う、ヨガと星空の初コラボレーションイベントです。
整体もできるインストラクターの浜北 恵さんを講師に迎え、プラネタリウムドームの中でその日の星空とともに楽しめる親子ヨガを行います。
満天の星の下、親子で癒しの時間をプラネタリウムで過ごしませんか?
- 日時 令和6年3月12日(火曜日)2部制
- 第1部:午前10時~10時30分(受付:9時50分)
- 第2部:午前11時~11時30分(受付:10時50分)
- 講師 浜北 恵(はまきためぐみ)さん
(骨格美ボディ姿勢改善パーソナルトレーナー・相模原市在住) - 会場 博物館プラネタリウム
- 対象 0歳児~概ね3歳児と保護者
- 定員 各10組30名(申込順)
- 参加費 無料
- 持ち物 タオル(マット上に敷く用、汗拭き用など)
※ヨガマットをお持ちの方は、ご持参いただいても構いません。 - 授乳室 あり(会場エントランスにも簡易なものを設置予定)
- 申込み 2月21日(水曜日)午前9時30分から申込みフォームよりお申込みください(定員になり次第終了)。
詳細は博物館ホームページをご確認ください。
朗読プラネタリウムvol.2「うそつき男のおはなし」
プラネタリウムで昨年9月まで上映していた全天周映画「富士の星暦」のナレーターを務めていただいた渡辺 克己さんと、声優の山口 由里子さんによる朗読、高橋 全さんの音楽、そして星空解説のコラボレーションイベントです。
満天の星の下、魅力的な声と音色に誘われて特別な時間をプラネタリウムで過ごしませんか?
- 日時 令和6年3月20日(水曜日・祝日)
開演:午後4時30分 終演:午後5時30分(開場・受付:午後4時15分) - 会場 博物館プラネタリウム
- 定員 210名
- 出演
- 朗読:渡辺 克己さん(ナレーター・俳優)
山口 由里子さん(声優) - 音楽:高橋 全(あきら)さん(ピアニスト・コンポーザー)
- 朗読:渡辺 克己さん(ナレーター・俳優)
- プログラム
- ジョルジュ・百合子「うそつき男のはなし」
- 星空生解説
- 申込み 前売券:3月7日(木曜日)午前9時30分から博物館窓口で販売
当日券:3月20日(水・祝)午後3時から博物館窓口で販売予定 - 観覧料 大人500円、子ども(小・中学生)200円〔市内在住か在学の場合は無料〕、未就学児無料、65歳以上250円(要証明書)ほか
※観覧料が無料の方を含め、全員分の観覧券が必要です。
詳細は博物館ホームページをご確認ください。
第5回宇宙フェスタさがみはら
「宇宙を身近に感じられるまちさがみはら」をテーマに、どなたでも宇宙を楽しめるさまざまなイベントを開催します。
- 開催日時:令和6年3月3日(日曜日)午前9時30分~午後5時00分
- 会場:相模原市立博物館(中央区高根3-1-15)
- 主催:宇宙フェスタさがみはら実行委員会
(読売新聞横浜支局、にこにこ星ふちのべ商店会、桜美林大学、相模原市民文化財団、相模原市、相模原市教育委員会) - 協力:JAXA宇宙科学研究所
- 参加費:無料(プラネタリウム観覧は有料)
宇宙落語&スペシャルトーク
- 講師:
- 桂福丸氏(落語家)
- 坂井真一郎氏(SLIM(すりむ)プロジェクトマネージャ)
- 前島弘則氏(XRISM(くりずむ)プロジェクトマネージャ)
- 時間:午後1時30分~午後3時30分
- 会場:地階大会議室
- 定員:200名(申込順)
- 申込期間:2月20日(火曜日)午前8時30分~29日(木曜日)午後5時まで(定員に達し次第受付終了)
ご希望の方は、右の2次元コードよりお申し込み下さい。
※定員に達したため、申し込みは終了しました。
星空さんぽ(ミニテーマXRISM)と座談会inプラネタリウム
- 講師:
- 桂福丸氏落語家
- 坂井真一郎氏(SLIMプロジェクトマネージャ)
- 前島弘則氏(XRISMプロジェクトマネージャ)
- 時間:午後4時~午後5時15分
- 会場:プラネタリウム
- 定員:210名(当日先着順)
- 料金:大人500円、小中学生200円
※市内在住か在学の小中学生は無料ほか減免規定あり
その他のコーナー
- 宇宙飛行士訓練服レプリカ記念撮影コーナー
- 星のストラップ作りコーナー
- 月のレジンチャーム作りコーナー
定員に達したため、申し込みは終了しました。
- 宇宙紙芝居
- 昼間のプチ観望会
※申込方法 、時間など 、詳細は次の「宇宙フェスタさがみはらチラシ(PDF)」をご覧ください。
SLIM応援メッセージ贈呈式
令和5年12月27日(水曜日) SLIM(すりむ)の月面着陸の成功を祈って、寄せられたメッセージ(1,140件)を活用して作成したボードと特製アルバムを本村市長より、 JAXA宇宙科学研究所藤本正樹副所長へ贈呈しました。
多くの方から応援をいただきありがとうございます。
メッセージを書くにはSLIMのことを思っていただいたことと思います。今後月を見上げた時に、メッセージを書いた気持ちを自然と思い出して、元気になってもらえればと思います。
将来、月に行く人が増えていくためには、ピンポイント着陸、行きたいところに行くという技術が必要で、そういった意味では、私たちは世界で初めてのミッションと考えています。
皆さんの思いに答え、必ず成功させたいと思います。
気になるテーマをチェック
「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」って?
JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスがある相模原市では、宇宙を身近に感じられるまちづくりを進めています。
最寄り駅であるJR淵野辺駅では、「銀河鉄道999」の発車メロディが流れ、駅周辺の通りや地元商店会には宇宙に関連した名称が付けられています。
駅前からJAXA相模原キャンパスまでの歩道と自転車通行帯には、惑星やJAXAの探査機などが描かれた路面シートが設置され、宇宙を感じながらJAXA相模原キャンパスまで行くことができます。
また、JAXAの研究施設をきっかけに相模原市を含む7市町では「銀河連邦」を組織し、銀河連邦フォーラムの開催や、子ども、スポーツ、経済などの各分野で交流を深めています。
JAXA相模原キャンパスでは、宇宙に関する様々な研究のほかに、ロケット・人工衛星の開発などが行われており、小惑星イトカワのサンプルを採取し地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」や小惑星リュウグウのサンプルを回収し、カプセルを地球に送り届けた「はやぶさ2」も、JAXA相模原キャンパスで開発・運用が行われました。
いわば相模原は「はやぶさ」及び「はやぶさ2」の故郷です。今も「はやぶさ2」の宇宙の旅は続いています。
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。