東京2020オリンピック自転車ロードレース競技について
自転車ロードレース競技の概要
一般の公道を使用して全選手が一斉にスタートし、ゴールラインへの着順を競う競技です。
個人競技で、メダルは個人に対して与えられますが、各国には1名から5名の出場枠が割り当てられ、これらの選手がチームを組んで、エースと呼ばれる中心選手をより高い順位にするため、組織プレーが行われるのも特徴です。
男子の場合、一般的におおむね250キロメートルの距離を走り、走行時間は5~6時間、平均時速40キロメートルのスピードで通過します。
コースは、獲得標高が過去最大となり、日本を象徴する富士山を臨みながら、起伏の激しい難易度の高いレース展開が期待されるコースとなっています。
競技日程等
- 男子 2021年7月24日(土曜日)午前11時スタート
- 総距離 約244キロメートル
- 獲得標高(※) 約4,865メートル
- 女子 2021年7月25日(日曜日)午後1時スタート
- 総距離 約147キロメートル
- 獲得標高(※) 約2,692メートル
※獲得標高とは、スタートからゴールまでの上った高さの合計をいいます。
競技会場
- スタート 武蔵野の森公園(東京都 府中市・調布市・三鷹市)
- ゴール 富士スピードウェイ(静岡県 小山町)
競技の開催に伴う交通規制
競技の開催に伴い、交通規制が実施されます。詳細は、東京2020大会公式ホームページをご確認ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 自転車ロード開催に伴う交通規制のお知らせ(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)(外部リンク)
- (本大会)交通規制のお知らせ【全域版】(PDF 1.0MB)
- (本大会)交通規制のお知らせ【神奈川県版】(PDF 4.0MB)
- (本大会)交通規制のお知らせ【橋本周辺エリア版】(PDF 740.1KB)
交通規制内容に関する地域説明会が、次の日程で開催しました。
- 5月16日(日曜日)午前10時から サン・エールさがみはら第1研修室
- 5月16日(日曜日)午後3時から 串川地域センター多目的ホール
- 5月18日(火曜日)午後7時から 青和学園体育館
- 5月19日(水曜日)午後7時から 杜のホールはしもと多目的室
- 5月20日(木曜日)午後6時から 城山総合事務所B会議室
相模原市内のコース
コースの概要
- 東京都方面からは、町田街道を利用してアクセス。
- 相模原市域へは、町田街道から国道16号(八王子バイパス)を通って進入後、(都)相原宮下線を経由し、相原台交差点から国道413号にアクセス。
- 国道413号を西に直進し、川尻・久保沢⇒小倉橋(旧)⇒串川橋、国道412号を西へ長竹・関と経由後、青山交差点から国道413号で山梨県方面に向かう。
※コース全体の概要は次のページをご覧ください。
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