熱中症にならないためには、どうすればよいの?
子(こ)どもは体温(たいおん)が上(あ)がりやすく、熱中症(ねっちゅうしょう)になりやすいです。
熱中症(ねっちゅうしょう)って?
熱中症(ねっちゅうしょう)は、気温(きおん)や湿度(しつど)が高い時(とき)、体(からだ)に熱(ねつ)がこもってしまうことで起(お)こります。
熱中症(ねっちゅうしょう)になるとどうなるの?
注意(ちゅうい)
- めまい
- たちくらみ
- 眠(ねむ)くなくてもでるあくび
- 汗(あせ)がとまらない
- 筋肉痛(きんにくつう)
- 足(あし)がつる
危険(きけん)
- 頭痛(ずつう)
- 吐(は)き気(け)
- 気分(きぶん)が悪(わる)い
- からだがだるい
- 集中(しゅうちゅう)できない
- 力(ちから)がはいらない
- 声(こえ)かけに返事(へんじ)がない
どうしたらいいの?
暑(あつ)さを避(さ)ける
- 天気(てんき)がよくて暑(あつ)い日(ひ)は、できる限(かぎ)り出(で)かけないようにしましょう。
- 帽子(ぼうし)や日陰(ひかげ)を利用(りよう)しましょう。
- クーリングシェルターなど冷房(れいぼう)の効(き)いた涼(すず)しい施設(しせつ)を利用(りよう)しましょう。
こまめな水分補給(すいぶんほきゅう)
- のどの渇(かわ)きを感(かん)じなくても、水(みず)や麦茶等(むぎちゃなど)を飲(の)みましょう。
- 食事(しょくじ)は3食(しょく)を食(た)べましょう。
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