熱中症にならないためには、どうすればよいの?

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ページ番号1033360  最終更新日 令和7年7月7日

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子(こ)どもは体温(たいおん)が上(あ)がりやすく、熱中症(ねっちゅうしょう)になりやすいです。

熱中症(ねっちゅうしょう)って?

熱中症(ねっちゅうしょう)は、気温(きおん)や湿度(しつど)が高い時(とき)、体(からだ)に熱(ねつ)がこもってしまうことで起(お)こります。

熱中症(ねっちゅうしょう)になるとどうなるの?

注意(ちゅうい)

  • めまい
  • たちくらみ
  • 眠(ねむ)くなくてもでるあくび
  • 汗(あせ)がとまらない
  • 筋肉痛(きんにくつう)
  • 足(あし)がつる

危険(きけん)

  • 頭痛(ずつう)
  • 吐(は)き気(け)
  • 気分(きぶん)が悪(わる)い
  • からだがだるい
  • 集中(しゅうちゅう)できない
  • 力(ちから)がはいらない
  • 声(こえ)かけに返事(へんじ)がない

どうしたらいいの?

暑(あつ)さを避(さ)ける

  • 天気(てんき)がよくて暑(あつ)い日(ひ)は、できる限(かぎ)り出(で)かけないようにしましょう。
  • 帽子(ぼうし)や日陰(ひかげ)を利用(りよう)しましょう。
  • クーリングシェルターなど冷房(れいぼう)の効(き)いた涼(すず)しい施設(しせつ)を利用(りよう)しましょう。

こまめな水分補給(すいぶんほきゅう)

  • のどの渇(かわ)きを感(かん)じなくても、水(みず)や麦茶等(むぎちゃなど)を飲(の)みましょう。
  • 食事(しょくじ)は3食(しょく)を食(た)べましょう。

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電話:042-769-8274(健康づくり班)
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