市内の感染症の発生状況
感染症発生動向調査では、情報収集の対象となる疾患は、その分類と特性に応じて全数把握を行うものと定点把握を行うものとに分類されています。
一から五類感染症発生状況(全数把握)
全数把握疾患は、医師の届出が義務付けられている感染症で、病気の重篤度、感染のしやすさ、感染経路などにより、一類から五類に分類されています。
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平成28年市内の感染症発生状況(全数把握)について(PDF 10.1KB)
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平成29年市内の感染症発生状況(全数把握)について(PDF 12.8KB)
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平成30年市内の感染症発生状況(全数把握)について(PDF 13.3KB)
週単位の発生状況については、最新の相模原市感染情報(週報)をご覧ください。
五類感染症発生状況(定点把握)
五類定点把握疾患には、インフルエンザや水痘(みずぼうそう)など身近な疾患があり、法律により特定の医療機関(定点といいます)を定め、その医療機関を受診した患者の数を基に、流行状況を把握しています。
- 小児科定点(インフルエンザ定点を兼ねる) 15カ所
- インフルエンザ定点 8カ所
- 眼科定点 4カ所
- 性感染症定点 5カ所
- 基幹定点 1カ所
現在、法律により定められた小児科定点(法定定点)は15定点ありますが、その他に、相模原市ではより詳細な市内の発生動向を把握するために、相模原市医師会の協力を得て独自の定点(独自定点)を15定点設けております。
市の週報では、法定定点(15定点)と独自定点(15定点)を合わせた30定点からの報告を集計し、作成しております。
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疾病対策課(感染症対策班)
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