Vol.2　8つの柱と4つの率先行動

ページ番号1024637 　最終更新日 令和7年4月25日

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相模原市では、2050年までに脱炭素社会を実現するため、2023年11月に改定した「第2次相模原市地球温暖化対策計画（改定版）～さがみはら脱炭素ロードマップ2050～」の中で、市民の皆さまと一緒に進める8つの柱（取組）と、それを推進するための市による4つの率先行動を掲げ、順次取り組みを進めています。

脱炭素社会の実現に向けた8つの柱

• 緩和策　炭素半減社会の実現
  1. 再生可能エネルギーの利用促進
     太陽光や風力などの自然のエネルギーを使おう
  2. 省エネルギー活動の促進
     日常生活の中で省エネを考えよう
  3. 脱炭素型まちづくりの推進
     エコな車や、電車・バスを利用しよう
  4. 循環型社会の形成
     ごみを減らしリサイクルを進めよう
  5. いきいきとした森林の再生
     地元の木を利用して森を守ろう
  6. 市の率先行動
     相模原市が行う4つの率先行動もチェックしてね
• 適応策　気候変動への適応
  7. 気候変動適応策の推進
     非常時の電源確保や地域コミュニティ等を確認して、日頃から自然災害に備えよう
• 分野横断的な施策の推進
  8. 環境意識の向上
     相模原の豊かな自然と暮らす、環境にやさしい生活をみんなで考えよう

RE100：「Renewable Energy 100%」の略称。事業活動で消費するエネルギーを100％再生可能エネルギーで調達することを目標とすること。
ZEB：「Net Zero Energy Building（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）」の略称。省エネ＆創エネ効果により年間のエネルギー収支がゼロ以下になるビルのこと。

8つの柱と4つの率先行動については、「さがみはら脱炭素ロードマップ」に詳しく記載しています。ぜひご覧ください！

• 第2次相模原市地球温暖化対策計画（改定版）～さがみはら脱炭素ロードマップ2050～
• 脱炭素に取り組もう！