戦後80年事業 2025市民平和のつどい
戦後80年の節目にあたり、「戦争の残酷さや核兵器の恐ろしさ、平和の大切さ」を改めて皆さんと共に考え、次世代へ継承したいとの思いを込めて、様々な催しを開催します。
平和ポスターコンテスト
若い世代への平和意識の普及啓発として、小学生、中学生及び義務教育学生から平和をテーマとしたポスターを募集し、コンテストを実施します。
最優秀・優秀賞受賞者には賞状・記念品を贈呈、佳作受賞者には賞状を贈呈します。また、応募者全員に参加記念品を贈呈します。なお、応募作品は返却します。
- 応募資格:相模原市内に在住・在学の小学生、中学生及び義務教育学生
- 応募作品:平和な未来に向けた作品で、未発表のもの(1人1点)
(平和の大切さ、戦争の恐ろしさ、戦争のない世界、核兵器廃絶など) - 作品規格:四つ切サイズ画用紙(54cm×38cm)、絵の縦横は自由
- 入選等
最優秀賞 小学校の部、中学校の部 各1作品
優秀賞 小学校の部、中学校の部 各5作品
佳作 小学校の部、中学校の部 各10作品程度
応募方法などの詳細については、募集案内をご参照ください。
ヒロシマ「原爆の絵」展
広島平和記念資料館から、広島市立基町高校の生徒と被爆体験証言者の共同制作による「原爆の絵」のデータをお借りし、複製画を作成して市立図書館において展示します。
- 期間:令和7年8月1日(金曜日)から8月31日(日曜日)
注:8月4日(月曜日)、12日(火曜日)、14日(木曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)は休館日です - 場所:相模原市立図書館2階ギャラリー展示コーナー他
被爆体験のお話
相模原原爆被災者の会の会長等から被爆体験の話などをしていただきます。
- 日時:令和7年8月13日(水曜日)午後3時30分から午後4時30分まで
- 場所:相模原市立図書館2階中集会室
核兵器と戦争に関する16の問い展
多くのかたに改めて平和について考えていただく契機とするために、16の問いかけを通じて、臨場感をもって核兵器のことを一緒に考えられるような内容のポスターを展示します。(日本非核宣言自治体協議会作成)
- 期間:令和7年8月2日(土曜日)から8月14日(木曜日)
- 場所:あじさい会館1階
平和・原爆ポスター展(令和6年度ポスターコンテスト入賞作品展)
令和6年度に実施した平和ポスターコンテストの入賞作品と、平和を学ぶポスターを展示します。
- 期間:令和7年8月2日(土曜日)から8月24日(日曜日)
- 場所:相模原市民ギャラリー アート・スポット
講演会 戦後80年戦争体験・記憶の継承
本市在住の戦争体験者によるシベリア抑留や被爆の実相などについて講演いただきます。
- 日時:令和7年8月30日(土曜日)午後2時から午後4時まで
- 場所:あじさい会館ホール
- 申込方法:令和7年8月5日(火曜日)から8月27日(水曜日)までの間に、市コールセンター(電話:042-770-7777)へ電話でお申し込みください。(申込順)
戦争体験・記憶の継承
戦争体験者が減少していく中、戦争の記憶の後世に引き継ぐため、次世代に伝えておきたいこと、今だから伝えられること、ご自身の体験やご親族から伝えられた体験談などを随時募集しています。
文字を書くのが難しい場合は、お問い合わせください。
詳細は、次のページをご覧ください。
【終了しました】長崎オンラインツアー
被爆地長崎の若者たちが何を考え、どのように活動しているか。
ピースバディ(現地の大学生など)の講演を聞き、交流・対話することにより、平和についての考えを深めました。
また、長崎の平和公園や爆心地公園を現地からのライブ中継で紹介しました。
- 日時:7月12日(土曜日)午前10時30分から正午まで
- 参加方法
- ご自宅(ご自身のPC)などから参加
Zoom®ミーティングを使用 - 会場(PCなどがない場合)から参加
ソレイユさがみ セミナールーム2
- ご自宅(ご自身のPC)などから参加
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