フォトレポート 平成31年4月~令和元年12月
令和元年東日本台風による被災状況を視察(令和元年10月13日)
このたびの令和元年東日本台風により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。大規模な土砂崩れが発生した現場に足を運び、被災状況を確認いたしました。1日も早い復旧を目指し、全力で取り組んでまいります。
津久井産材引渡し式(令和元年10月2日)
「緑区 佐野川産」のスギが、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の木材調達基準に適合し、選手村の建築物に利用する木材として提供できることとなりました。大会を通じて、「さがみはら 津久井産材」を世界へ向けて発信する貴重な機会となります。
本市にとって大変、名誉なことであるとともに、今後の本市林業の発展に大きく貢献するものと大いに期待しています。
東京家政学院大学との包括連携協定締結式(令和元年9月18日)
本市が将来にわたって活力と魅力にあふれる都市となるためには、本市が持つ地域資源を十分に活用することが重要です。家政、教育、福祉、栄養、食生活などを専門分野とされる「東京家政学院大学」と、これまで以上に連携を深めていくことは、本市にとっても大変心強いものであると感じています。今後は、それぞれが有する資源を積極的に活用し、地域の課題解決や活性化、人材育成等に向け、協働して取り組んでまいります。
令和を彩る「よさこいRUNBU!」(令和元年9月15日)
踊り手と観客の皆様が一体となった“よさこいの舞い”は、力強く華やかで、素晴らしい迫力でした。令和最初の「よさこいRANBU!」を大いに盛り上げていただいた皆さんに、最高の拍手と感謝を送ります!
南区での「まちかど市長室」(令和元年9月14日)
南区での「まちかど市長室」です。市民の皆様が誇りと愛着を持てる、より良いまちにしていくため、本市が持つ魅力や可能性、あるいは共有できる課題など、様々なご意見やご提案をいただきました。
皆さんとの対話が、私の原動力になっています。
スケートボード競技・白井空良選手(令和元年9月11日)
市内在住の高校生、白井 空良(しらい そら)選手にお越しいただきました。白井選手は、エクストリームスポーツの祭典として世界中から注目を浴びているX GAMES の大会などで好成績を収められています。
まだ若いアスリートのこれからの飛躍に大きな声援を送ります!
STEP50認定式(令和元年9月11日)
新たに、4件の立地計画を認定させていただきました。企業立地等の促進や雇用機会の創出などを目的として平成17年に始まったSTEP50の認定件数は、これで累計151件となりました。今回お越しいただいた4社は、本市で昭和の時代から操業されており、長年にわたり、本市経済を支えていただいています。引き続き、市内企業の更なる発展を積極的に支援することで、市内経済の活性化につなげてまいります。
総合防災訓練(令和元年9月1日)
早朝より、自治会をはじめとした市民の皆様、医療機関や事業者など、約100機関、2,000人の皆様に訓練にご参加いただきました。災害から市民の皆様の大切な生命や財産を守るには、自主防災組織や関係機関、事業所及び行政等の連携が必要であり、こうした訓練により、いざという時に対応できるよう備えておくことが大切です。「災害に強いまちづくり」を推進するため、より一層のご協力をお願い申し上げます。
中央区で「まちかど市長室」を開催(令和元年8月25日)
地域で暮らす、シルバー世代やお勤めの方など、幅広い層の皆様と直接対話をいたしました。
市政を身近に感じていただける機会として、有意義な時間を過ごさせていただきました。
新シーズンに挑む「ノジマ相模原ライズ」(令和元年8月20日)
2019シーズンに向けた意気込みを語っていただきました。
目標として掲げられた日本一に向けて、全力を尽くしていただけるよう、市民の皆さんと共に大きな声援を送ります!
総合計画×SDGs!(令和元年8月9日)
「みんなで考えるこれからのさがみはら」をテーマとしたシンポジウムを開催し、パネルディスカッションに参加しました。
「SDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標で、我が国においても積極的な取組が進められています。
「未来のさがみはら」を考えるうえで、欠かすことのできない「SDGs」について、たかまつななさんと、ハマカーンのお二人に特別授業もしていただき、会場は大盛況でした。
参加された皆さんにとって、これからの相模原市について考えるための一助となり、有意義な時間をお過ごしいただけたことと思います。
キンモクセイ復活!(令和元年8月6日)
本市ゆかりのバンド「キンモクセイ」メンバーの皆さんが市役所にお越しになりました。
多くのファンが待ち望んだ活動再開をお祝いしました。今後、活発な音楽活動を展開されることを心から楽しみにしています。
橋本七夕まつり(令和元年8月2日)
地域の学生や団体などが丹精を込めて制作した約250本の竹飾りが橋本のまちを彩りました。どの竹飾りも華やかで、大変見事でした。
たくさんの竹飾りが、このおまつりを盛り上げ、ステージをはじめとした数多くの催しと一体となって、活気あふれるおまつりを作り上げていることを実感しました。
さがみ湖湖上祭花火大会(令和元年8月1日)
今回初めてお伺いさせていただきました。
相模湖でテストキャンプ中のカナダ代表ジュニアボートチームの皆さんも招かれており、ご来場の皆さんと共に、大いに花火を楽しみました。
周囲の山々に反響して響き渡る花火の音は、ものすごい迫力です。夏の夜空を彩る「風物詩」を存分に堪能しました。
カナダ代表ボートチーム歓迎レセプション(令和元年7月30日)
「世界ボートジュニア選手権大会」への参加に合わせ、カナダ代表ボートチームが相模湖で初のキャンプを実施しました。
今回の選手たちは全員18歳以下の若い皆さんです。
日本の伝統や文化にも、ぜひ積極的に触れてほしいとお伝えしました。
上溝夏まつり(令和元年7月28日)
江戸時代より百数十年続く歴史あるお祭りで拍子木を打ちました。
御輿の提灯に灯がともり、上溝の街に幻想的な光景が広がりました。先人たちに想いを馳せ、郷土を愛する心が育まれる、素晴らしいひと時でした。
タウンミーティング「まちかど市長室」(令和元年7月27日)
市政運営を行うに当たり、大切なことは、市民の皆様と課題や目標を共有しながら、共に市政をつくっていくことであると思っています。
今回、『あなたの好きな「さがみはら」は?』をテーマに緑区で開催いたしました。
市民の皆様が日頃感じていること、地域に対する思いなど、生の声をお聞かせいただき、非常に有意義な、貴重な機会となりました。
今後も多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
津久井やまゆり園事件追悼式(令和元年7月22日)
神奈川県、かながわ共同会とともに追悼式を実施いたしました。
こうした事件が二度と繰り返されることなく、障がいのある方々が周囲の深い理解と支えの中で安心して暮らすことができるよう、一つ一つの課題に真摯に向き合い、「共に支えあい 生きる社会」の実現を図ってまいります。
東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」 (令和元年7月21日)
世界の「ロードレーサー」が相模原を駆け抜けました!
間近で観るレースは大変な迫力で、沿道の皆様と声援を送りました。多くの市民の皆様ともふれあうことができ、大満足のテストイベントとなりました。一年後の本番が本当に待ち遠しいです。
相模原納涼花火大会(令和元年7月15日)
相模原の夏の夜空を彩る盛大なイベントに、この日も市内外から多くの皆様にお越しいただきました。
雄大な相模川の水面を彩る、光と音の幻想的な世界を存分にご堪能いただけたと思います。
ブラジル代表競泳チームがテストキャンプを実施(令和元年7月12日)
昨年夏に引き続き、2回目の相模原市でのキャンプです。
今回は、韓国で開催される世界水泳選手権大会の事前練習を行うとともに、東京オリンピック競技大会における事前キャンプの運営等のテストを兼ねているとのこと。
2020年に向け、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、市を挙げて取り組むとともに、キャンプをきっかけに、本市を第二の故郷であると感じていただき、両国の友好関係がさらに深まることを願っています。
“Team UKYO” 2019ツアー・オブ・ジャパン制覇!(令和元年7月8日)
片山右京代表から、自転車ロードレース大会「2019ツアー・オブ・ジャパン」チーム総合優勝の報告をいただきました。
あと1年に迫った東京オリンピック競技大会では、自転車ロードレース競技が市内をコースとして走ることが決定しています。片山代表は本市の終身名誉観光親善大使でもあり、ともに機運醸成に取り組んでいきたいと思います。
石井啓一国土交通大臣へ要望書を提出(令和元年6月20日)
国道16号における効果的な渋滞対策や、圏央道インターチェンジアクセス道路への財政的支援等、広域交通ネットワークの強化に向けた道路整備をはじめ、道路や下水道といった都市基盤の長寿命化、耐震化の推進など、本市の抱える様々な課題解決に向けた要望を行いました。
SC相模原「相模原市民デー」で見事勝利!(令和元年6月15日)
あいにくの空模様でしたが、駆け付けた多くのサポーターの声援を力に変え、気迫にあふれたプレーで、しびれるようなゲームを魅せてくれました!
今季から加入した稲本潤一選手の今シーズン初ゴールには本当に興奮しました。
ホームタウンの誇りを胸に、熱く戦うSC相模原を、市民の皆さんと共に応援してまいります。
九都県市首脳会議の要望活動(令和元年6月14日)
4月24日に開催した九都県市首脳会議にて本市が提案した「特別養護老人ホームの持続可能な運営と整備」に係る要望書を、上野宏史厚生労働大臣政務官に提出いたしました。
今後も、シルバー世代の皆様が健康で生きがいをもち、安心して生活を送ることができる社会の実現に向け、高齢者福祉施策を推進してまいります。
若手職員とランチミーティング(令和元年6月13日)
本市の中学校で提供されている給食を囲みながら意見交換をしました。
この日のメニューは宇宙をイメージした「はやぶさ給食」。
若い職員の考えなどをしっかりと聞くことができ、有意義なランチミーティングとなりました。
指定都市サミット(令和元年5月30日)
岡山市で開催された政令指定都市の市長が一堂に会するサミットに初参加いたしました。私は「まちづくり・産業・環境部会」のメンバーとして、商店街の施設老朽化に伴う対策等、様々な行政課題について、有意義な議論を行ってまいりました。
災害対策本部会議運営訓練(令和元年5月22日)
大規模地震の発災を想定した訓練を実施いたしました。安全、安心なまちづくりの実現に全力を尽くしてまいります。
若葉まつり(令和元年5月11日)
本市最大のおまつりを、皆さんのご協力のおかげで、盛大に開催することができました。多くのブースをお伺いし、市民の皆さんとふれあうことができましたことを感謝いたします。
相模の大凧まつり(令和元年5月4日)
本市を代表する伝統行事にお伺いしました。題字は、新しい元号となった「令和」です。新たな時代の幕開けに相応しく、子どもたちの健やかな成長を願う大凧が、大空高く舞い上がりました。
泳げ鯉のぼり相模川(平成31年4月29日)
新緑の相模川で、来場された皆さまと共に、色とりどりの鯉のぼりと豊かな自然を、大いに堪能いたしました。相模川を群泳している1,000匹もの鯉のぼりは、ご寄付をいただいたものとのこと。皆さまの善意に、心から感謝申し上げます。
津久井やまゆり園 月命日の献花(平成31年4月26日)
改めまして、事件で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、心身に傷を負われた皆さまにお見舞い申し上げます。
こうした事件が二度と繰り返されることのないよう、「共にささえあい 生きる社会」の実現に向け、決意を新たにいたしました。
九都県市首脳会議(平成31年4月24日)
就任後初めて各都県市の首長との会議に出席いたしました。
会議では、本市から「安心して質の高い介護サービスを利用できる環境整備の促進」について提案し、全員の賛同を得ることができました。
市民の皆様とともに全力で!~初登庁~(平成31年4月22日)
このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆さまから温かいご支援をいただき、市政運営のかじ取り役を担わせていただくこととなりました。72 万市民の幸せと安全・安心を担う責任の重さを痛感するとともに、使命感で身の引き締まる思いです。
年代や障がいの有無にかかわらず誰もが「私は相模原に住んでいる」と誇りに思えるまちをつくるため、市民の皆さまと同じ目線で、一生懸命全力で市政運営に取り組んでまいります。