産官学連携による「サステナッジ教育」の授業を実施しました!

児童や生徒が省エネ行動を実践、体感することにより、家庭での行動変容を促す「サステナッジ教育」の授業を麻布大学の学生3名が講師となり、相模原市立清新小学校3年生全クラスを対象に実施しました。(令和8年8月28日から令和8年10月2日までに各クラス6回授業を実施)
サステナッジ教育は、東京ガス株式会社と株式会社住環境計画研究所が開発した省エネ教育プログラムで、子どもが学校で授業を受講し、家庭で実践することにより、家庭でのCO2排出量が5.1%削減する効果が見込まれるプログラムです。ナッジなどの行動科学の先進的な知見を踏まえ、省エネ行動を促す学習構成となっています。
本取組は麻布大学、東京ガス株式会社及び本市の3者連携に基づき行うもので、学生が講師となり児童に「サステナッジ教育」の授業を実施することは全国初です。
- 講師となった学生からのコメント
「大学生ではなかなか得られない貴重な体験をすることができた。」
「企業と大学が連携して行う環境・省エネ教育の重要性を実感した。」 - 受講した児童からのコメント
「学んだことを活かして地球環境を守っていきたい。」
「家でもできる省エネ行動がたくさんあることが分かった。」 - 保護者からのコメント
「家庭でも学んだことを生活に繋げるような積極的な行動が見られ、家庭での行動を見直すキッカケになった。これからもできることを続けていきたい。」
「省エネへの意識が家族みんな高まったと思う。継続して頑張りたい。」


- 本事業の振り返り(麻布大学 榎本客員教授より)
今回のサステナッジ教育は、産学官の連携により省エネ教育を実践する大変意義のある取組です。
本学でも初の取組であり、手探りで取り組んだ面もありましたが、市と東京ガス株式会社様、そして何よりも清新小学校の先生方の協力により、成功裏に終わることができました。
学生も、授業以外にも子どもたちと給食を食べ、休み時間は一緒に遊ぶ活動を通じて、回を重ねるごとに子どもたちとの関係がより近くなり、授業での手ごたえも感じていたようです。
学生にも、子どもたちにも貴重な体験となったこの取組を、今後も改善を重ねながら続けていきたいと考えています。
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