市内の野生鳥獣肉の放射性物質の検査結果について
相模原市が開設・運営する相模原市鳥屋猟区が平成23年11月15日(火曜日)から開猟するにあたり、市内の狩猟対象であるイノシシとシカの肉について放射能濃度を検査しました。
結果は次のとおりでした。
| 検査対象の種類 | 放射性ヨウ素 ヨウ素131  | 
放射性セシウム 合計値  | 
放射性セシウム セシウム134  | 
放射性セシウム セシウム137  | 
捕獲日等 | 
|---|---|---|---|---|---|
| イノシシ肉(野生) | 
 不検出(1.3)  | 
 31.8  | 
 14.9(1.1)  | 
 16.9(0.9)  | 
11月2日 有害駆除による捕獲  | 
| シカ肉(野生) | 
 不検出(1.2)  | 
 45.8  | 
 20.1(1.1)  | 
 25.7(0.9)  | 
9月20日 管理捕獲  | 
※核種別放射能濃度[Bq(ベクレル)/キログラム]
- 検査機関:相模原市衛生研究所
 - 括弧内の数値は、検出限界(下限)値を示す。
 
参考
食品衛生法上の暫定規制値: 放射性セシウム(肉・卵・魚)500Bq/キログラム
(暫定規制値は、原子力安全委員会が示した指標値をもとに厚生労働省が定めたものです。) 
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