はじめよう!生ごみダイエット!
家庭から出る生ごみは、一般ごみの約4割を占めています。生ごみには、調理くず等の他、期限切れ食品や食べ残しなどにより本来食べられるはずだったのにも関わらず廃棄される「食品ロス」が含まれます。
食品が生ごみになってしまう前に、食品ロスについて考えてみませんか?
調理くず等のどうしても出てしまう生ごみは、ダイエットに挑戦してみましょう。
生ごみは水に濡らさない
生ごみの約8割は水分であるといわれています。
水に濡らさないことで、ごみの減量になるだけでなく、腐敗しにくくなり悪臭を予防できます。
- 洗う前に皮むきをする。
- 乾いた調理くず用の入れ物を用意する。
- 三角コーナーは、シンクの上に置く。
濡れてしまった生ごみは、ぎゅっとひと絞りして、水切りをしましょう。
生ごみ処理容器を利用する
生ごみ処理容器を使うことにより、生ごみを堆肥として活用したり、生ごみを乾燥させて臭いを軽減し、重量を軽くすることなどができます。
種類によって処理方法が異なりますので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
市では、家庭用の生ごみ処理容器を購入される方に助成金を交付しています。申し込み方法や助成金額など、詳しくは「生ごみ処理容器購入の助成」のページをご参照ください。
ダンボール箱を利用する
ダンボール箱を使った生ごみ処理容器「ダンボールコンポスト」を手軽に作ることができます。作り方は、パンフレット「はじめよう!生ごみダイエット!」にて御案内しております。
ダンボールコンポスト講習会
市では、実際にダンボールコンポストを作ってみる「ダンボールコンポスト講習会」を開催しています。生ごみ4Rアドバイザーを講師に迎え、自宅で簡単にできる生ごみのリサイクルを学びましょう。
開催情報は広報さがみはら等でお知らせいたします。
生ごみの4Rに取り組むグループ等への助成
市では、生ごみの4R(発生抑制、排出抑制、再使用、再生利用)に取り組むグループ等に活動費の一部として補助金を交付しています。
詳しくは「生ごみの4Rに取り組むグループ等への助成」のページをご参照ください。
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このページに関するお問い合わせ
資源循環推進課(4R啓発班)
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電話:042-769-8334 ファクス:042-769-4445
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