施設案内 相模原北公園(総合公園)
相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができます。
また、四季折々の花や野草・樹木など、自然のままに季節感あふれる演出で、年間を通じて楽しむことができます。気軽に自然と親しめる公園、こんどの休日にスケッチブックでも持ってでかけてみませんか。
相模原北公園(総合公園)の基本情報
- 所在地
- 〒252-0134 緑区下九沢2368-1
- 電話番号
- 042-779-5885
- 休館(所・園)日
- 管理事務所 年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 交通アクセス
- 橋本駅南口発バス
【1番のりば】
(橋57)田名バスターミナル行(榎戸経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
(橋57)望地キャンプ場入口行(榎戸経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
【2番のりば】
(橋36)上大島行(六地蔵・九沢自治会館前経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
(橋34)上溝行(作の口・六地蔵経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
コミュニティバス 乗車15分 北公園・北総合体育館前 下車すぐ - 駐車場
-
屋内駐車場76台(うち身障者用2台) 午前8時15分から午後10時まで(休館日は閉鎖)
第1駐車場116台(うち身障者用2台) 午前7時30分から午後10時まで(休館日は南側のみ駐車可能)
第2駐車場79台(うち身障者用3台) 午前8時から午後7時まで(10月から4月までは午後6時まで)
地図
みどころ
多彩な樹種
樹木の名称当てや珍しい植物の名前を覚えたりできるように、多彩な樹種の導入を図るとともに、花・新緑・紅葉・常緑・落葉樹等により、季節感の演出に努め、来園者が年間を通じて植物を楽しめるようになっています。
梅園
ピクニック広場に隣接して、約100種100本の梅が12月下旬より3月まで順々に花をつけ、来園者の目を楽しませています。
みごろ
- マンサク(1月)
- ウメ、マンサク(2月)
- サンシュユ、マンサク(3月)
- サンシュユ(4月)
- シャクナゲ、バラ、ナンジャモンジャノキ、エゴノキ(5月)
- アジサイ、バラ、ラベンダー、エゴノキ、アカンサス、ヤマボウシ(6月)
- アカンサス、ヤマボウシ(7月)
- ヒガンバナ、バラ(9月)
- バラ(10月)
施設概要
主な施設
- アジサイ園
- 郷土の森
- 水辺の広場
- 花木園
- 梅園
- ロックガーデン
- 芸術のプロムナード
- 菖蒲田
- ピクニック広場
面積
- 10.5ヘクタール
アジサイ園
和・洋種あわせて200種・10,000株のアジサイが植えられています。梅雨空の下、さまざまに咲くアジサイをお楽しみください。(見頃は6月から7月にかけて)
梅園
紅梅、白梅入り交じりながら咲く約100本の梅の花。かぐわしい香りの漂う梅林を通り抜けるとき、春の到来を感じることができます。(見頃は2月)
水辺の広場
山野に見る水の自然な流れを再現した渓流と池では、さまざまに変化する水の情景を楽しめます。
郷土の森
既存林を活かした樹林の中で、こもれ日を浴びながらの散策は、忘れかけていた自然を呼び起こすことでしょう。
花木園
はるかに、丹沢の山並みを望み、階段状に流れ落ちる水の流れの両側に、バラやラベンダーなどの四季折々の花の香りが来園者の目を楽しませます。
管理運営
(指定管理期間 平成31年4月1日から令和6年3月31日まで)
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
公園課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館5階
電話:042-769-8243(企画・管理班)
電話:042-704-8906(整備・維持補修班)
ファクス:042-759-4395
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