令和2年度実施結果(交通安全)
スケアード・ストレイト方式による自転車交通安全教室を開催しました(11月16日)
11月16日(月曜日)に、中央区安全・安心まちづくり推進協議会主催により、県立相模原高等学校の1年生を対象にスケアード・ストレイト方式による自転車交通安全教室を開催しました。
教室では、プロのスタントマンが自転車の危険な乗り方などによる事故を再現し、日常に潜む交通事故の危険性や、傘差し運転、携帯電話やイヤホンの使用禁止など、自転車に乗る際のルールについて学び、自転車の安全利用について考える機会となりました。
中央区内の自転車交通事故のうち、約2割が15歳~19歳の交通事故になっています。交通ルールを守り、安全運転を心がけるようにしましょう。
相模原市安全・安心まちづくり表彰(交通安全功労表彰)の受賞者が決定しました
相模原市安全安心まちづくり推進協議会では毎年、「安全安心まちづくり表彰」を実施しており、日頃から区内で交通事故防止に向けた様々な活動をされている方を表彰しています。
令和2年度は、交通安全功労表彰として中央区から団体1団体、個人12名が受賞となりました。(表彰式は新型コロナウイルス感染症の影響等により中止。)
引き続き、区内の交通事故防止に向けて、関係団体と区役所が連携して、安全安心なまちにしていきます。
受賞者一覧(敬称略カッコ書きは地区名)
- 団体 相生自治会見守り隊(中央)
- 個人(50音順)
- 伊藤 由樹(光が丘)
- 大橋 憲夫(中央)
- 篠崎 武博(田名)
- 田加井 政勇(大野北)
- 高橋 進(大野北)
- 瀧本 一彦(大野北)
- 竹田 浩(光が丘)
- 奈良 志津江(星が丘)
- 古川 正(光が丘)
- 前場 裕明(光が丘)
- 森 ひめ子(上溝)
- 吉川 順一(星が丘)
「交通事故死ゼロを目指す日」に市役所前広場で啓発キャンペーンを行いました(9月30日)
9月30日(水曜日)に、「交通事故ゼロを目指す日」の啓発キャンペーンを市役所前広場や市役所前交差点にて行いました。
秋から冬にかけての時期は、だんだんと日が暮れるのが早くなってきます。車を運転する際には、早めにライトを点灯し、歩行者も、明るい服や反射材などを活用する等、車から確認してもらえるよう心掛けましょう。
光が丘地区交通安全母の会が内閣府交通安全表彰を受賞しました(9月9日)
9月9日(水曜日)、光が丘地区交通安全母の会が内閣府交通安全功労者表彰を受賞されました。この表彰は、交通安全の確保や交通安全思想の普及に貢献し、顕著な功績があった方や団体等に対し、内閣府特命担当大臣がその功績をたたえるものです。
同会は昭和59年の設立以来、関係団体と連携しながら、小学校の登下校時の見守り活動や高齢者宅を訪問して交通安全の啓発活動を行っているほか、地区内の4つの小学校の児童より交通安全標語を募集し、子どもたちに交通安全の大切さを考える機会を設けるなど、地域の交通安全確保と普及に多大な貢献をいただいております。
このたびの受賞、誠におめでとうございます。
光が丘地区内で乱横断防止の横断幕が設置されています(8月から)
8月1日(土曜日)、光が丘地区内にある県道507号(相武台相模原線、通称:村富線)において、乱横断を防止するための横断幕が設置されました。これは、交通量が多いにも関わらず、横断歩道のない場所を横断する歩行者が多いことから、乱横断による交通事故の発生防止を願って、光が丘地区自治会連合会が企画したものです。当日は、光が丘地区交通安全母の会や相模原交通安全協会の方々も協力されました。
車の通行量が多い道路での乱横断は、交通事故に遭う可能性が高くなります。少し遠回りでも、横断歩道や歩道橋等が近くにある場合は、そちらを利用しましょう。
上溝小学校で見守り活動を行いました(6月1日・2日)
新型コロナウイルス感染症の影響で、市内の小中学校では臨時休校が続いていましたが、6月1日(月曜日)より再開しています。
登校の再開日に合わせ、警察、自治会、区役所などが一体となって、上溝小学校の校門前で小学生の見守り活動を行いました。
交通事故は減少傾向にありますが、悲惨な交通事故はなくなりません。特に新入学児童にとっては、ようやく始まった学校生活で、通学に慣れていないこともあります。子どもたちを見かけたときは、特に注意をしましょう。
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