令和3年度実施結果(交通安全)
片山右京さんとともに交通安全のキャンペーンに参加しました(12月14日)
神奈川県では、12月11日から20日を「年末の交通事故防止運動」、また12月を「飲酒運転根絶強化月間」としていることから、相模原警察署主催で交通安全のキャンペーンが相模原駅で行われました。
当日は、元F1ドライバーで、市ホームタウンチーム「Team UKYO」の監督でもある、片山右京さんを一日警察署長として委嘱し、片山さんとともに、啓発品のみかんを配布しました。
片山さんからは、自身が生まれ育った相模原で自転車の交通事故が多いことを残念に思っているとの話がありました。
相模原レクリエーション・パークで「中央区あったかドライブプロジェクト」の周知を行いました(11月27日)
神奈川県警察本部が主催となって行われた交通安全キャンペーンにおいて、「中央区あったかドライブプロジェクト」の周知を行いました。このプロジェクトは、中央区安全・安心まちづくり推進協議会において、信号機のない横断歩道での交通安全マナー向上を行うために取り組んでいるものです。
当日は、缶バッジの作成を通じて、歩行者の横断歩道でのマナーの周知を行うとともに、車を運転する方へのプロジェクト協力の呼びかけを行いました。
この取組を通じて、ドライバー・歩行者ともに気持ち良く道路が通行できる環境を作り出し、交通事故の減少に繋がってくれればと思います。
中央区自転車マナーアップデーを行いました(11月10日)
中央区では、自転車交通事故が多く、特に高校生の事故が多いことから、交通安全協会・安全運転管理者会・地区交通安全母の会の皆さんと一緒に、交通事故が多い交差点で下校時間に注意喚起の啓発を行いました。
交通事故の発生時間帯別で見ると、朝の登校時間と夕方の下校時間に特に集中しています。今回の運動の参加者からは、「時間にゆとりを持って安全確認を怠らないで欲しい」との話がありました。急いでいるときほど、安全確認を怠りがちです。交通事故の被害者・加害者にならないためにも、時間に余裕を持って走行しましょう。
相模原市安全・安心まちづくり表彰の受賞者が決まりました
相模原市安全安心まちづくり推進協議会では毎年、「安全安心まちづくり表彰」を実施しており、日頃から区内で交通事故防止に向けた様々な活動をされている方を表彰しています。
令和3年度は、交通安全功労表彰として中央区から団体2団体、個人12名が受賞となりました。(表彰式は新型コロナウイルス感染症の影響等により中止。)
引き続き、区内の交通事故防止に向けて、関係団体と区役所が連携して、安全安心なまちにしていきます。
受賞者一覧(50音順・敬称略・カッコ書きは地区名)
団体
- 株式会社 相模工業(大野北)
- 株式会社 野崎工業所(上溝)
※野崎の「さき」は、正しくは「たつのさき」だが、機種依存文字のため「崎」と表記
個人
- 五十嵐 富士夫(星が丘)
- 石橋 弘夫(清新)
- 遠藤 久則(緑区※中央区内で活動)
- 大谷 章一(田名)
- 河本 喜美夫(中央)
- 小島 里枝(光が丘)
- 篠崎 静香(星が丘)
- 高倉 正男(清新)
※高倉の「たか」は、正しくは「はしごのたか」だが、機種依存文字のため「高」と表 - 瀧澤 寿美(光が丘)
- 永山 康雄(小山)
- 増田 勝也(中央)
- 水上 朋美(光が丘)
- 村中 文司(清新)
自転車マナーアップキャンペーンを実施しました(5月25日)
5月は、九都県市による「自転車マナーアップ強化月間」が行われ、中央区でも、5月25日(火曜日)に、中央区安全・安心まちづくり推進協議会主催により、自転車マナーアップキャンペーンを開催しました。
当日は、新型コロナウイルス感染症の影響により、参加人数を少なくし、手袋を装着する等、感染対策を徹底したうえで行いました。
中央区内では自転車交通事故が急増しており、今年の事故件数は5月末時点で142件と前年の同時期より46件も増えています。
自転車交通事故の約8割が交差点や交差点周辺部で発生しています。「止まれ」の標識があるところは必ず一時停止を、それ以外の交差点でも徐行し、安全を確認してから通行しましょう。
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