令和4年度実施結果(交通安全)
上溝中学校でスケアード・ストレイト事業実施しました(2月24日)
上溝中学校の3年生を対象にスケアード・ストレイト教育技法による交通安全教室を開催しました。スケアード・ストレイトは「ヒヤリ・ハット」の実演を通して交通安全意識を高め、この春高校生となる中学校3年生の皆さんの自転車走行ルールやマナーの向上を図ることを目的に実施しました。
交通安全教室の最後には相模原警察の方から今年発生した自転車交通事故の事例の紹介等の講評を行っていただきました。
今回の教室をきっかけに改めて交通ルールを確認し、自転車の正しい乗り方や道路標識の意味を学ぶことで、交通事故の減少に繋がってくれればと思います。
ノジマステラ神奈川相模原杉田亜未選手、大賀理紗子選手とともに交通安全のキャンペーンに参加しました(12月11日)
神奈川県では、12月11日(日曜日)から20日(火曜日)を「年末の交通事故防止運動」、また12月を「飲酒運転根絶強化月間」としており、相模原警察署主催により、相模原スポーツ・レクリエーションパークで「飲酒運転いかんみかんキャンペーン」が行われました。
このキャンペーンは年末の交通事故防止運動の一環として、一日警察署長委嘱式と同時に開催されました。一日警察署長として、女子プロサッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」の杉田亜未選手と大賀理紗子選手が就任し、会場に遊びに来ている方たちに神奈川県産のみかんや反射材を配布しながら交通安全を呼び掛けました。中央区では、信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者を優先する取組、「中央区あったかドライブプロジェクト」の啓発活動として缶バッジ作成を行いました。
福山通運株式会社相模原支店及び小丸交通財団の協力による交通安全教室を実施しました。(11月16日)
並木小学校にて、相模原市内で初めて福山通運株式会社相模原支店及び小丸交通財団の協力により交通安全教室を開催しました。トラックの死角体験や乗車体験など日常では体験することができない交通安全教室を通じて、交通ルールや車の危険性を学ぶことができる教室となっていました。
また、相模原警察署にもご協力いただき、パトカーと白バイの乗車体験を行っていただきました。将来の相模原を担う子どもたちが交通安全について考える良い機会になったと思います。
今後も交通事故が1件でも少なくなるよう警察署や関係団体と協力しながら、安全・安心に暮らせるまちづくりを進めてまいります。
九都県市自転車マナーアップキャンペーンを行いました
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で構成する首都圏自転車安全利用対策協議会では、5月を九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間として、「自転車も のれば車の なかまいり」をスローガンに自転車の安全利用の促進に取り組みました。中央区では、相模原スポーツ・レクリエーションパークにて交通安全に関する缶バッジ作成と、「あったかドライブプロジェクト」の啓発物品の配布を行いました。この取組を通じて、ドライバー・歩行者ともに気持ちよく通行できる環境を生み、交通事故削減に繋がってくれればと思います。
相模原市安全・安心まちづくり表彰の受賞者が決まりました
相模原市安全安心まちづくり推進協議会では毎年、「安全安心まちづくり表彰」を実施しており、日頃から区内で交通事故防止に向けた様々な活動をされている方を表彰しています。
令和4年度は、交通安全功労表彰として中央区から個人10名が受賞となりました。
引き続き、区内の交通事故防止に向けて、関係団体と区役所が連携して、安全安心なまちにしていきます。
受賞者一覧(50音順・敬称略・カッコ書きは地区名)
- 個人
- 弦切 宏弐(光が丘)
- 山口 清孝(大野北)
- 山崎 章 (大野北)
- 小林 充明(上溝)
- 江成 武 (交通安全協会)
- 後藤 和人(交通安全協会)
- 志水 均 (交通安全協会)
- 高野 厚志(安全運転管理者会)
- 中澤 静男(上溝小学校)
- 深澤 申 (老人クラブ連合会)
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