アートラボ・ライブショーvol.3 ―What's ARTLiVE?―
イベントカテゴリ: 文化・芸術
開催エリア:緑区
「アートラボ・ライブショー」は、演劇やダンス、パフォーマンスなどにスポットをあて、これらを紹介していくイベントです。第3回目となる今回は、県立弥栄高校で行われている舞台イベント「ARTLiVE (アートライブ)」に注目しました。
「ARTLiVE」とは、有志の生徒たちがCG 映像や音楽、演劇、ファッション、ダンスなどによってつくる「マルチメディアアートパフォーマンス(総合舞台芸術)」です。
近年、プロジェクションマッピングなどメディアアートへの関心が高まりつつありますが、相模原市内の高校では、およそ20年前から米山肇教諭の発案・指導により、マルチメディアによる舞台が制作されていました。
本企画では、「アートライブ」のこれまでの活動紹介や、弥栄高校在学時にこれに参加した者による舞台芸術団体「ARTLiVERS(アートライバーズ)」の作品展示や公演、同校の在校生による作品展示、さらには、現在、米山教諭が指導する県立相模田名高校の芸術部とダンス部によるパフォーマンスなど、多様なジャンルの表現をご覧いただきます。相模原市で生まれたマルチメディアアートをお楽しみください。
- 開催期間
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平成30年3月17日(土曜日)から平成30年3月25日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前10時 から 午後5時 まで
※初日のみ午後1時開場
- 開催場所
- 費用
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無料
- 主催
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アートラボはしもと(相模原市)
- 後援
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アートラボはしもと事業推進協議会(女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学・相模原市)
- 企画
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ARTLiVERS、アートラボはしもと
- 協力
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神奈川県立弥栄高等学校・相模田名高等学校・相模原中等教育学校・麻溝台高等学校
エキシビション
これまでのARTLiVEの歴史や公演のダイジェスト映像を上映します。
また、その制作プロセス、インタビューを公開するほか、これまでARTLiVEに関わってきたメンバーの現在の活動もご紹介します。
- 出品作家:久木田大地、佐藤えりか、関 亮人、戸澤由起乃、堀口久美子
パフォーマンス・ショー「ARTLiVERS LiVE SHOW」
CG 映像と音楽、ダンス、アートパフォーマンスの共演
本公演では、機械やインターネットと生きていく際に生じる身体感覚のズレをテーマにアートパフォーマンスを行う「ARTLiVERS GGD」による公演や、相模田名高校の生徒によるダンスとCG映像のコラボレーション、そしてプロ10年目を迎えたシンガーソングライター浅場佳苗、八木千草(ボーカル)、中川颯子(サックス)などをゲストに迎えたARTLiVEの多様な世界が生み出されます。
- 日時:平成30年3月24日(土曜日)・25日(日曜日)午後2時~4時30分(開場:午後1時30分)
- 定員:各回40名(先着順)
- 申込み:不要
- 入場料:無料
ワークショップ「夢の中へようこそ!~映像を使って遊んでみよう~」
現実の世界では起こらない不思議なできごとも、映像なら起こっちゃう!?
このワークショップでは、アートライブ経験者を講師に迎え、舞台用の小道具を作り、映像に合わせてパフォーマンスを楽しみます。
- 対象:小学生とその保護者
- 定員:10組20人(申し込み順)
- 材料費:500円
- 講師:久保寺恵太(上野学園大学 音楽部)、藤井美夕(弥栄高校 美術専攻)
- 申込み:アートラボはしもとに直接か電話(042-703-4654/午前9時~午後5時※水曜日休館)
- 受付開始:3月15日(木曜日)※定員に達し次第締め切り
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