心のサポーター養成研修
心のサポーターとは?
誰もがこころの不調を経験する時代。そのサインに気付ける周りの人や、こころの応急手当をできる人を増やしていくことがとても大切です。
「心のサポーター」とは、メンタルヘルスや精神疾患への正しい知識を持ち、地域や職域でメンタルヘルスの問題を抱える人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことを指しており、各地域で「心のサポーター」が養成されていくことで、地域における普及啓発に寄与するとともに、精神疾患の予防や早期介入につなげることを目的としています。
国では、うつ病などの精神疾患や心の不調に悩む人を支える「心のサポーター」を2033年度までに全国で100万人養成することを目指しており、相模原市では、神奈川県及び横浜市、川崎市とともに養成研修を実施しています。なお、「心のサポーター養成研修」を修了された方には受講認定証を発行します。
今年度の「心のサポーター養成研修」について
日程 | 開催日 | 開催時間 | 場所 | 最寄駅 | 定員 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 令和5年9月5日(火曜日) | 午後1時30分から4時 | 横浜市西公会堂 | 横浜駅 | 70名 |
2 | 令和5年9月11日(月曜日) | 午後1時30分から4時 | 海老名市役所 | 海老名駅 | 100名 |
3 | 令和5年10月2日(月曜日) | 午後1時30分から4時 | 相模原市南保健福祉センター | 相模大野駅 | 30名 |
4 | 令和5年10月3日(火曜日) | 午後1時30分から4時 | 川崎市医師会館 | 武蔵小杉駅 | 80名 |
5 | 令和5年10月10日(火曜日) | 午後1時30分から4時 | 川崎市役所 新本庁舎 |
川崎駅 京急川崎駅 |
100名 |
6 | 令和5年10月11日(水曜日) | 午後1時30分から4時 | 横浜市保土ヶ谷公会堂 | 星川駅 | 60名 |
7 | 令和5年10月16日(月曜日) | 午後1時30分から4時 | 平塚市教育会館 | 平塚駅 | 80名 |
8 | 令和5年10月19日(木曜日) | 午後1時30分から4時 | 相模原市民会館 | 相模原駅 | 30名 |
9 | 令和5年10月23日(月曜日) | 午後1時30分から4時 | 横浜市山内地区センター | あざみ野駅 | 70名 |
10 | 令和5年10月28日(土曜日) | 午後1時30分から4時 | オンライン | - | 100名 |
※全日程において、希望者を対象にゲートキーパー養成研修を実施します。ゲートキーパー養成研修まで受講されますと、終了が17 時00分頃になります。
※ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。
受講対象者
神奈川県に在住、在勤、在学の方。
ただし、これまでに受講されたことがある方は対象外となります。
参加費
無料
主催
厚生労働省、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市
お申込み方法
神奈川県のホームページからお申込みください。
心のサポーターの詳しい情報はこちら
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このページに関するお問い合わせ
精神保健福祉課
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