景観まちづくり学習

ページ番号1022472 　最終更新日 令和7年4月17日

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国土交通省においては、豊かな感受性と多彩なコミュニケーションの力を育むことを目的に「景観まちづくり学習」を行うモデルプログラムを作成しており、市内の小中学校においても、活用されております。

景観まちづくり学習のススメ！

景観まちづくり学習とは、まち学習・まちづくり学習の中でも、特に「景観」に着目して行う学習です。「景観」は、地域の歴史、自然や風土、文化や伝統など、人々の暮らしや様々な営みが重なって形成されています。
子どもたちの「景観」に対する関心を高め、地域への誇りや愛着を育む動機付けとなる「景観まちづくり学習」は、小中学生におすすめのプログラムです。

景観まちづくり学習の意義

• 子どもたちの好奇心と感動する心を育む体験的な学習です
• 多くの人とのコミュニケーションを通じて、まちや暮らしに愛着を持てる地域を舞台とした学習です
• 「総合的な学習の時間」で取り組む題材としてピッタリな広がりと深みのある学習です

• 学校で取り組む景観まちづくり学習（国土交通省　景観・歴史文化環境整備室）（外部リンク）

景観まちづくり学習　実践校の紹介　

市内で「景観まちづくり学習」に取り組んだ学校の事例を紹介します。

• 令和4年度相模原市立大島小学校3年（PDF 981.8KB）
• 令和4年度相模原市立青和学園8年（PDF 391.4KB）
• 令和5年度相模原市立谷口台小学校5年（PDF 1.6MB）
• 令和5年度相模原市立旭小学校6年（PDF 671.3KB）
• 令和5年度相模原市立大島小学校3年（PDF 842.2KB）

過年度の実施状況はこちらでご確認いただけます。

• 過年度　景観まちづくり学習　実施状況　一覧（PDF 80.1KB）

景観まちづくり学習助成事業

一般財団法人 都市文化振興財団では、「景観まちづくり学習」に取り組む小中学校向けに助成事業を実施しています。

• 景観まちづくり学習助成事業について（一般財団法人　都市文化振興財団）（外部リンク）