麻溝地区

ページ番号1009568 　最終更新日 令和7年11月28日

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麻溝地区の概要

麻溝地区は、北里大学一帯から相模川に至る河岸段丘の上段・中段・下段が顕著に見られる起伏の多い地形で、相模川をはじめ道保川・姥川・鳩川・八瀬川の5河川が流れ、段丘崖には雑木林が広がるなど豊かな自然にあふれている。段丘中段の景勝地「八景の棚」からは西に遠く大山や丹沢山系の四季折々の姿が見渡せるほか、「当麻山無量光寺」「天応院」などの神社・仏閣が点在し、歩けばいたるところで郷土の歴史の跡に触れることができる地区である。
また、市内外から多くの来場者で賑わう花やみどり豊かな「相模原麻溝公園」、「県立相模原公園」の周辺にはスポーツ施設もあるほか、JR相模線原当麻駅、下溝駅周辺の住宅地では、川のせせらぎや鳥のさえずりが聞かれ、ホタルの観賞スポットもあるなど自然豊かな住環境となっている。
地区内においては、圏央道相模原愛川インターチェンジへのアクセス道路となる県道52号（相模原町田）の利便性向上や安全確保のため、拡幅整備及びJR相模線との立体交差化の事業を進めているほか、立地特性を生かし、産業を中心とした複数の都市機能による環境と共生した新たな都市づくりの拠点を形成するため、当麻地区整備促進事業などの大規模な取組も進めている。
一方、地区内には一般廃棄物最終処分場があり、その隣接地を次期処分場の候補地として選定したことに伴い、麻溝地区まちづくり会議ではごみの減量化・資源化等に向けた議論が活発に行われるとともに、地区の未来のまちづくりについても検討が進められようとしている。

麻溝地区の区域

麻溝台1丁目の一部・7丁目の一部、麻溝台（番地）の一部、北里1丁目、下溝、当麻

まちづくり会議について

• 麻溝地区まちづくり会議

地域活性化事業交付金について

詳しくは次のページをご覧ください。

制度概要、対象事業等について

• 南区の地域活性化事業交付金について

麻溝地区の募集状況及び申請状況について

• 麻溝地区の地域活性化事業交付金について

麻溝地区で行われている活動など

• 麻溝地区自治会連合会（外部リンク）
• 災害に備えよう“麻溝地区防災マップ”
• ひとり暮らし高齢者などに安心グッズ“安救さん”