消防水利充足率算定システム構築にかかる情報提供依頼（RFI）について

ページ番号1032961 　最終更新日 令和7年5月9日

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相模原市では、災害時に使用する消火栓、防火水槽等（以下「消防水利」という。）を国の示す「消防水利の基準」に基づき適切に配置し、消防水利充足率100％を目指して整備を進めております。
しかし、現在、市内の消防水利総数は10,597基（令和7年4月1日時点）あり、基数が膨大であることから、整備（維持管理含む）にかかる情報収集、充足率の算定に時間を要しており、対応に苦慮しているところです。
このため、今後、より適切な整備を行うために、必要な情報収集や集計作業を円滑に進めることが求められている中、業務の効率化を図ることを目的とした消防水利充足率算定システムの導入を予定しています。
導入に先立ち、各事業者様の技術の保有状況や、他都市への導入実績、パッケージソフトウェアの有無、導入コスト、ランニングコスト等についての参考情報を収集することを目的として、情報提供依頼（RFI）を実施します。

募集期間　令和7年5月30日（金曜日）まで

• 消防水利充足率算定システム構築にかかる情報提供依頼書一式（zip 85.4KB）